皆さんおはようございます。人工台風14号はまったくもって無害な「あれは何だったんだ運動会台風」でした。日本列島をかすりもせずにUターン。今日はハーモニー宇宙艦隊本の上部一馬さんのお誕生日ですが（おめでとうございます！）雨も上がって良かったです。
一方、今度は姑息にもベトナム付近に電磁波を当てて作った熱低を、熱低とネーミングする前に人工台風15号にしてしまった、気象操作予報やめちゃった気象庁。予報やめたはずなのになんで台風の進路を予想出来るん？ 未だに謎に包まれております。
そういえば、14号チャンポンの予報円がデカかったのはコロナのせいだと言ってたどこぞの鬼笑予報士さんがいましたね。台風もコロナに感染するんだ！？ 知らんかったわ。詭弁もここまで来ると大ウケ漫才です（笑）
コロナで航空機の飛行が減少したからとかなんとか、屁理屈のオンパレードでしたよ。じゃあ飛行機がまだYS-11みたいなプロペラで飛んでて、便数もめっちゃ少なかった頃から気象庁は台風予報出してたやん。言い訳にもなっとらんわ。
そんなこんなでもう冬みたいになって来ている、北欧フィンランドに近いロシアのサンクトペテルブルク。教授は分厚いコートの下はこんなマイクロミニのコケティッシュなオリジナル制服？のようであります。
言葉は悪いですが、宇宙人のくせにちょっとギャルな感じにも見えるでしょう。実際ロシア国立ギャルアカデミー大学首席卒業（笑）、ところがどっこい、めちゃくちゃ頭いいんです。というかよく本を読み、ものを考える哲学的な面があるんですアンジェリカは。教授だから当たり前なんですが。こんなレターが三日前に来ました。
"Today I read about the theory that WE are the arithmetic mean of 5 of our closest friends. People reflect us like mirrors. In some people you see yourself as beautiful and sexy, in others you see yourself as boring and ordinary. With some you feel good, with others - as if you were constantly missing something. And friends, your closest company - this is a set of the best mirrors that, in any case, we managed to find."
「今日私は、私達が5人の親しい友人の算術平均であるという理論について読みました。人々は私たちを鏡のように映し出します。美しくセクシーだと思う人（自分）もいれば、退屈で普通だと思う人（自分）もいます。気分が良い人もいれば、何かが足りないように感じる人もいます。そして、あなたの最も近いcompany（ここでは会社ではなく仲間の意味）である友人たちは、いずれにせよ、私たちが見つけた最高の鏡のセットです。」
つまり、自分が親しくしている5人の友人（もちろん夫や妻や子供も含む）の平均値があなたである、というわけです。言い換えれば、それら5人はあなたの分身であると言ってもいい。だから嫌なことがあっても、相手のせいには出来ない。なぜならそれはあなた自身だから、というわけです。
ハーモニーズのスタッフは90％が20代、若いです。その平均値である私も当然若い。逆に言えば、自分がいつまでも若くありたいと思えば、若い人間が周りにいて初めて若いと言える。老人に囲まれていたとしたら、あなたも老人。友人たちの平均年齢が60歳ならあなたも60歳。私は多分24歳（笑）
さー、皆様今日は張り切ってお洗濯いたしましょうぜぃ！
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