皆さんおはようございます。アメリカの偉大なロックギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンが65歳の若さで亡くなりました。
われわれの世代で「Jump」を耳にしたことがない人はいないと思います。この曲がリリースされた1984年、自分はリクルートの横浜営業所から福岡支社に転勤する直前、27歳でした。
全く同じ時期にリリースされたマイケル・ジャクソンの「スリラー」と1・2位を争い(タワーレコードではどちらのLPも山積みにされていました)、結局スリラーのほうがトップになるんですがエディにとってはタイミングが悪かったのかも!?
朝、福岡市営地下鉄に乗って姪浜駅から博多駅まで通勤するとき、いつもウォークマンで聴いていたのを覚えています。あの頃の福岡の溌剌とした空気感とか、さまざまな暮らしのシーンを、この曲を聴くとリアルに思い出しますね!
ご存知のようにヴァン・ヘイレンはギターの超絶的天才で、Jumpではあの耳に残るイントロから、キーボードも本人が弾いているんですよね。彼を見出したKISSのジーン・シモンズによれば、自己顕示欲が全くない、本当に謙虚な人物だったそうです。確かに笑顔が本当に優しい、無邪気な感じの人でした。
このジャケットの天使のイラスト、タバコを持っているのに火が点いていないことにさっき気が付きました。ずっとタバコ吸ってるとばかり思ってた! 1本こっそり取り出して、周りをうかがっているところだったのかな?
心からご冥福をお祈りいたします。
Jump (2015 Remaster)
https://youtu.be/bX9RMdcFQAw
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