スターウォーズ「スカイウォーカーの夜明け」~泣いたよ | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。

 

 

皆さんおはようございます。スターウォーズは1977年の第一作から数えてもう42年目という大作中の大作です。それが今回遂に完結。先日劇場で観てきました。

 

Star Wars: The Rise of Skywalker | Final Trailer

https://www.youtube.com/watch?v=8Qn_spdM5Zg

 

結論:今までで一番泣いた。

 

オープニングの「A long time ago in a galaxy far, far away...」はいつもと変わらず、そして約2秒の間を置いて、画面いっぱいに広がる「STARWARS」の黄色いロゴとジョン・ウィリアムズの壮大なファンファーレ! いつも鳥肌ものです。

 

私はこのたった2秒の静寂こそ、ジョージ・ルーカスの天才を示すものだと思っているんです。2秒間に観客の期待といアドレナリンは最高潮に達し、一瞬にしてスターウォーズの世界に引き込まれる。

 

完結編は主人公であるレイとカイロ・レンを中心とする物語ですが、二人の真摯な演技が胸を打ちます。そして随所に出て来る思わず「ぷっ」と笑ってしまうキャラクターがとにかく可愛い。

 

ネタバレになるといけないのでこれ以上は書きませんが、皆さんどうぞ劇場に足を運んでください。この映画だけはいくら家庭に解像度の高い高価なプロジェクターがあろうと、劇場の大スクリーンにはかないません。

 

そして、映画の中で何度も出て来る「ファイナル・オーダー」という意味ありげなキーワード。そうです、2020年のBG梅との一騎打ちのことです。ハーモニーズの皆さんの士気を高めるためにも是非!!!

 

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