■
皆さんこんばんは。ローマ法王とエリザベス女王に対する、有罪判決&逮捕状も凄い事なのですが、
きょういろいろ考えていて、今回の件、さらに驚きました。日本語の持つ言霊が、いかに正確無比に働
くか。みんな、バチカン、バチカンと言ってますよね? これを、漢字に置き換えてみてください。どういう
字を入れますか? 十中八九、みなさんは「バチ」=「罰」の字を入れることと思います。そして「カン」
のほうには、私は「館」を入れます。すなわち、「罰当たりの館」。これで一発解読ですよね。この写真は、
ローマ法王・ベネディクト16世が退位を発表した2月11日、サンピエトロ大聖堂に落ちた雷です。
■
逆に言えばバチカンは、自らを「バチカン」と名乗ることで、日本語の言霊の力を呼び覚ましてしまい、
罪と罰だらけの組織になってしまったと言えないでしょうか。イエス・キリストが「人類の罪を背負って
磔刑に処された」というキリスト教の教義すらも、「罰館」の二文字の中に集約されていると言えます。
もしバチカンがこの名前でなく「サチノミーヤ」だったら、日本語の言霊に変換すると「幸ノ宮」となり、
世界を幸せにする組織になっていたことでしょう。日本語は、言葉の持つ波動自体が、法則なのです。