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けさがた、あの世で誰かガイド霊のような人に連れられて、どでかい遺跡群のあるところに行ってきました。
それは相当高さのある遺跡で、ピラミッドのような形をしているんです。たぶん30階建てのビルぐらいは
あったんじゃないかと思います。茶色い巨石がびっしりと敷き詰められていて、壁には何か動物のような
モチーフがあったので、歩きながら「ここはマヤかインカ系の遺跡かな?」と思ったりしていました。
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それだけ標高があるのに、登っていて全然息切れしないのが霊界の不思議なところですが(笑)、ほぼ頂上
あたりに到着すると、そこは一辺が400メートルぐらいありそうな、実に広々とした真四角の空間に
なっていたのです。ガイド霊に「ここは何ですか?」と聞くと、「もと会議場だったところです」という
返事でした。しかし、ピラミッドの頂上付近のはずなのに、いわゆる冠石というか「一番とんがったところ」
が見あたらない。上を見上げると、そこは透き通るような青空です。どうやらここには、可動式の冠屋根が
あったようなのですが、もう今はなくなってしまっているとの事でした。
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その広場を歩きながら、ふと気が付いたのは、「頂上付近の広場が一辺400メートルなわけだから~、
このピラミッド自体の底辺はその10倍・・・4000メートルもあるのか!???」ということでした。
あまりに驚いてしまったので、そこで突然肉体に帰ってしまい、目が覚めてしまったのですが(笑)
あの大きさは、とてもギザのピラミッドなど比較になりません。ということは、この地球よりも重力の
小さな星・・・たとえば「火星」の太古の遺跡を見に行っていたのかもしれないな・・・などと考えました。
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たしかに火星には、有名な「スフィンクス人面巨石」や、ピラミッド状の長い影を引く遺跡状のものなど、
NASAが撮影した写真には、太古の宇宙人類の痕跡があるのではないかと、世界中で研究されています。
日本でも、与那国島の海底遺跡は有名ですし、何十万年も前から地球と火星を人類や宇宙人がUFOで
行き来していたとしても何ら不思議ではありません。今夜またけさの見学ツアーの続きが見られますように(^0^)