6/24
山中さわおのソロ対バンツアー、札幌公演に行ってきました。
4月に再就職して、初めての平日ライブ。
今の職場から終業後に駆けつけると、どう頑張っても札幌でのライブ開演時間には間に合わないという事実が判明しました・・・定時キッカリにサッサと上がって行ったんだけどなぁ~。有休付くまでスタート早いライブがありませんように。。。
朝降っていた雨も上がり、気兼ねなく札駅のロッカーに荷物を置いて手ぶらで札幌キューブガーデンへ。
やっぱりこの会場キレイだなぁ。開演時間が迫っていたのでライブフロアはすでに大入り。そして妙にモァっとしてるw。ああせっかくの良番が(泣。ほとんど最後列近くで観ることになりました。
今回のライブは山中さわおの弾き語りと、さわおお気に入りの若手バンド、シュリスペイロフとカミナリグモの3マンライブです。
フロアの明かりが消えて、ものすごくフラットな感じでさわお登場。
まずは山中さわおの軽い前説から。
すでに赤い顔して明らかにほろ酔い。グラスを持って「僕は今日もお湯を飲んでご機嫌です」。そういうツアーなんだw
今回の対バン相手の若手2バンドを潰そうと連日頑張っている話や、最近さわおがモヤッっとしたこと―高速道路を走ってたら道路沿いに何か書いてあって一所懸命見たら「わき見注意!」と書いてあったらしいwなどの話しを披露。なんかこの時、「いろいろモヤッとすること、あるじゃないですかー」と話し始めて、本当にいかにも前説っぽくて面白かったですw
で、本編スタート。
トップは札幌のバンド、シュリスペイロフ。
メンバーが登場。あれ?ギターの人見たことある。。。でもこのバンドは絶対今まで観たこと無い。どこで見たんだろう...テレビとかじゃなくて絶対ライブだと思う。。。とにかくそればかり気になってずっと考えているうちに終わってしまいました。。。一つのことが気になると他の事が見えなくなる性格はちょっとどうかと思うぜ...そんなことを思った30手前の夜。。。
(帰ってきてから調べたら、どうやら3月に観たスモゥルフィッシュのギターの人のようだ。)
ドラムの人が線が細い人だからか手の動きが不思議に見えてなかなか面白いバンドだなぁと思いました。しかしもっとちゃんと観ればよかったなぁ。
続いてカミナリグモ。
メンバー登場時にドラムの人が手を頭の上で大きく打ち鳴らしながらお客さんを煽っていて、ノリノリだなぁ!と思ったら元くるりのもっくんでした!!サポートで入ってるなんて知らなかった~。
もっくん超久々に観る♪最後に観たのは斉藤和義のサポートかなぁ?なんかすごくテンションが上がってしまいました!
もう一人のサポートはピロウズでお馴染みの淳さん。
途中のMCで淳さんが、カミナリグモのメンバーに携帯に醤油をこぼされてナントカ―って話してたんですが、言ってることがよくわからなくて、微妙な空気になってましたw(後でさわおが「あんなヘッタクソな説明じゃ誰も意味わかんねぇよw」ってきちんと説明しなおしましたw)
ラストはさわおの弾き語り。
聴き覚えのあるハイテンションなSE(たぶん有名な曲だと思う)で登場。
しかし、やはり脱力系なのんびりした感じでフラーッと出てきました☆
「ここからは宴会芸だと思ってください!」ってずいぶん豪華な宴会芸だなぁw
今回のツアーは他の2バンドがさわおお気に入りの若手だけあって、さわおのリスナーとしての満足感は十分だけど、出演者としての達成感はゼロとのことw
1曲目の前に全力で「へびがダメ~うなぎもダメ~♪」と熱唱して何が起こったのかと思いましたw
何か最近話題のCMの歌らしいですね。観たこと無いけど北海道でもやってるのかな?すぐ歌い止めて「続きは知らない!」と言ってましたが、私は最初からわかんないw面白かったです。
で、最初はソロアルバムの1曲目『Music Creature』。
あんなに酔っ払った雰囲気でしゃべってたのに歌いだすと急にピッとするんだもんなぁ。。。
曲のラストはちょっとフラフラしてふざけてましたけどw
2曲目『Texan Daily Life』(だったと思う)も間奏やラストではわざとよろけたりしてました。相変わらず歌はバッチリだったけど。
この辺りだったかな?さわおのエフェクターが思ったようにならなくて「え?なんでだ?ん?・・・あー、オッケー♪オッケー♪―オレ、自分の思うようにならないヤツ大ッ嫌い☆」と笑顔で言っていて、あーさわおだなぁ♪と思いましたw
今回は対バンツアーということで、共演者のカバーもありました。
シュリスペイロフの『キミの気球』と、カミナリグモの『レコード』。シュリスペイロフの曲の紹介の時だったかな?「ビックリしたんだけど、この曲作ったの高校生の時なんだって。きっとあんまり友達もいなくて部屋でギターばっかり弾いてたんだろうねー、俺と一緒でw」と言った時のさわおの嬉しそうな顔が印象的でしたw
終始2バンドのことを絶賛していたさわおですが、何かにつけて「オレはまぁ、人間の位が違うから!」と言っていておっさんツアーの時のコレの加藤さんみたいだなwとニヤニヤしました。
新曲もやりましたよ。曲名は言ったかな?わからないんですが「何についてもこだわりすぎて服を買うにも選びすぎて、結局服がない。だから寒くて寒くてたまらない、という感動的な曲」だそう。
そうそう10月?にソロアルバムがまた出るそうです☆コレの阿部さんやベースで鹿島達也さんが参加するらしい!楽しみだ♪
しかし、なぜかこの曲についてちょっと自虐気味に「この中にも金出して買っちゃう奴とかいるんだろうなぁ~」みたいなことを半笑いで言っていておかしかったですw「何人か」ってw
あと、ソロアルバムに鹿島さんが参加してるっていう話で「久々に鹿島さんとやったけど、(ベースのプレイが)黒人だったね!淳も色が黒いから黒人だと思ってたけど、全然違ったねぇ!!淳!」と言うと2階席から観ていた淳さんが「ふざけんなぁーーー!!」と絶叫wそれに応えてさわおが「いや『ふざけんな』って、最初からずっと酒飲んでふざけてますけどw?」
この曲はシュルスペイロフのドラムの人が参加。
「部長」と呼ばれていてなんでだろう?と思ったら本当にそういう名前(あだ名)らしい。曲前にセッティングに時間がかかって「ちょっと待ってください!」とさわおに言ったら、「へぇ、オレを待たせるんだー」と威圧してましたが、もっくんが調整を手伝いに出てきたのを見て「あ、、、本当に何か大変なんだね。。。」と急に遠慮がちになって可愛かったですw
でもその後も頑張ってリカバーする2人を見物して「いやーもっくんのフォルム良いわぁー触りたくなるねー」とかチャチャ入れてましたけどw
その後は「オールドスターってことでビートルズのカバーやります」と演奏隊に淳さんともっくんを呼んでThe Beatlesの『In My Life』。
「『お前らふたりともオールドなんだからできるだろ』って言ってやったら―できちゃうんですよねーこれが♪」とニッコリ♪
続いて更にカミナリグモの上野啓示さんを呼んで『DAWN SPEECH』。
この曲はもっくんの重い感じのドラムが目立っていて、疾走感のあるCDバージョンとは別物に聴こえました。
そうそう、カミナリグモの上野さんのご両親とさわおは関西で会ったらしいのですが、その時上野さんのお父さんに「いつもお世話になってます。あ、えーと・・・スターで!」と言われて、何と返していいものかわからなかったそうですw
この辺りで隣の淳さんに向かってさわおが「ねぇねぇ淳くん見て。ここ(足元のエフェクターの位置)三浦がバミッたんだけど、エフェクター自体をガムテで固定してないからズレて全然意味ねぇのw」と世間話しのようなテンションw
「ねぇねぇ淳くん」っていう呼びかけがあまりに可愛くてまたしてもニヤニヤしましたw飲んでるライブのさわおは本当に可愛いポイントがたくさんあるなぁw
本編ラストもこのメンバーで『silver moonlight』。
これ凄くよかったです!もっくんのドラム、『DAWN―』では若干の違和感も感じたんですが、この時は音の重さもぴったりはまった感じでカッコよかった。。。上野さんのコーラス「I may be high」がなんか可愛かったです。
まさにラストの盛り上がりで楽しかったなぁ~。
アンコール
「社員旅行の宴会芸も含めて、楽しんでもらえたかな?」
さっきまで完全に酔っ払いテンションだったさわおが、キリッとした笑顔で静かに一言。
あぁ・・・大人だな。ホントに、この人って...
「誰もが忘れても 僕は忘れたりしないぜ
世界が笑っても 自分を疑わない」
ワンフレーズを歌って『Fool on the planet』。
この1曲だけバシッと決めて本日のライブ終了。
今回、札幌にはさわおたちだけ一日早く前乗りして、その一晩で曲を書いたとのこと。
ラストはもしかしてその曲をやるのかな?と思いましたが、それはやらず。でも楽しみだな。
なんと言うか、もう自分は理屈抜きでこの「山中さわお」という人に影響を受け続けて、きっとこれからもずっと聴き続けて生きていくんだろうな。そんな気持ちを強くしたライブでした。
手の中で転がされてるぜチクショー!
そうそう、今回のMCでさわおが「うちの母親が実家の庭でエゾシカと目があったことがあります。銭函ナメんなよw!」と話してましたが、まさにこの日の帰り道、我が家の近所で、2回キタキツネが車の前を横切りましたw田舎自慢なら銭函にも負けないぜ☆
セトリ
・Music Creature
・Texan Daily Life
・Birthday
・キミの気球 (カミナリグモ・カバー)
・レコード (シュリスペイロフ・カバー)
・(さわおソロ新曲) (with シュリスペイロフ部長)
・In My Life (The Beatles・カバー with 鈴木淳、森信行)
・DAWN SPEECH (with カミナリグモ上野啓示、鈴木淳、森信行)
・silver moonlight (with カミナリグモ上野啓示、鈴木淳、森信行)
En)
Fool on the planet