GWですね〜♡

 

 

早速、体調を崩した母に代わりこども達が朝ごはんを自主的に作ってくれました♡

ありがた〜い( ;∀;)♡

 

 

力を合わせて作ってくれたホットケーキ♡

朝は掃除をしていたので、一緒に食べれず、今レンジアップして、トースターでリベイクしてコーヒーといただいています♡

焼き立てになるのでオススメ(*Ü*)

 

 

 

 

 

作り始め、「自分がする!」と取り合いをしていた こども達。

上の子には、今日は、一番年上だから、サポート&指示役なんだよ〜♡と説明。

 

 

役割分担をして、喧嘩をせずにスムーズに作っていました(◍′◡‵◍)

 

 

 

 

 

でも、初めは違っていたんです。

 

 

ママが言ってたのと違うよ〜!と下の子が言うと、「間違ってない!」と指摘されたことにムカっとなって怒り出す上の子。

年齢差があるので、力でねじ伏せようとして꒰笑꒱泣き出す下の子。

我が家のあるあるな光景です。

 

なんせ、上の子はスネ夫クセがあるので。

 

 

 

 

私はフラットな親子関係・フラットな兄弟関係・フラットな人間関係を目指しているので♡

 

 

 

スネ夫化してた上の子に

 

 

 

 

私「下の子が言っていたことは正しいこと?間違ってること?」

 

上の子「…正しいこと…」

 

私「じゃあ、どうして怒ったのかな?」

 

上の子「…言われて嫌だったから…むかついた…負けるから」

 

 

 

私「怒ることが悪いことじゃないと思うよ。

間違ってるってわかってて、嫌だから・負けるから って『良いこと・悪いこと』をその時の自分の気持ちで変えてしまうようなクセがついちゃうと、その考えのまま大人になっちゃうと思うけど。良いのかな?」

 

 

上の子「そんなのいや…」

 

私「相手は関係ないよ、あなたの中に『良いこと・悪いこと』の基準を ちゃんと作っていこうね〜♡」

 

上の子「うん♡」

 

 

 

 

 

 

上の子は、ここでも書いたんですが、今この自分軸の形成に取り組んでます。

 

 

 

 

どこに居ても

誰と居ても

 

 

自分で在る♡という在り方がこども自身出来れば、環境の変化で臆することもないのかなぁ〜?って思っています(◍′◡‵◍)♡

 

 

 

 

 

なので、いろんな人の解釈を学ぶ♡ってことを我が家では積極的にしています。

 

本を読んだり、動画を見たり♡

 

 

 

意図してやっていた訳ではなくて、私が幼い頃から母の傍でドキュメンタリー番組や実在の自分物の再現VTRなどをみて、互いに意見交換をしてたんです。

 

 

 

同じように私が興味があるものを一緒に見るようになったこども達も色々見るようになっています。

 

 

 

下の子はまだよくわかっていないけど、上の子はアドラーやマルクスアウレリウスが好きって言ってて、哲学が好きみたいです♡

あと、信長も好きらしいです。

 

 

身近な大人だけじゃなくて、歴史上の人物や実際にはなかなか会えない色々な大人や同世代のこども達の考えを学んで、自分軸の形成ができると良いなぁ〜♡と思います(◍′◡‵◍)

 

 

 

 

 

こう書くと、注意しないの?って思うかもしれないですが

注意しますよ〜(◍′◡‵◍)

 

 

 

注意していると、こどもが聞かなくなることがありますよね?

 

 

✔︎集中力が途切れたり

✔︎反抗期で反抗したくて無視したり

 

 

 

あ〜もう聞いていないな〜という時に

 

 

 

 

こども達に尋ねます。

 

 

 

 

「注意もう聞かない?」

「終わりにして良いですか?」

 

 

 

注意する時、なぜ今注意しているのか?

 

まず、注意している理由を話します。

 

 

そして、注意をされる理由を知ってもらってから

本題を話し始めます。

 

 

 

 

 

 

なので、どうしても長くなってしまうので

途中で飽きたりすることがほとんどです。

 

 

反抗期は、ほとんど初めから聞いていません꒰笑꒱

 

 

 

 

 

なので、こども達が自分にとって必要な情報なのかどうなのか?

 

こども達自身に情報の取捨選択してもらっています。

 

 

 

 

 

 

受け身じゃなくて

主体的に何事にも取り組んで欲しいな〜♡と考えています( ❁ᵕᴗᵕ )

 

 

 

 

 

 

宿題は復習かな?と思っていたのですが

習っていない範囲を出されるようで

 

「どうしたら良いの〜?」と聞かれたので

久しぶりに上の子とお勉強タイムをしていました。

 

 

 

 

 

 

こどもが自分で取り組んでいて

一人で わからない時

 

✔︎こども自身が 答え を見てもう一度ひとりで考える

✔︎わかる人にヒントを出してもらう

 

 

理解できるように説明することも大事ですが、まずは、どこまで自力で出来るかな?と挑戦力を磨くことを目的にしています。

 

 

 

 

 

 

今回のケースは、解き方を習っていない算数の問題集が宿題として出されていたので

 

 

式の書き方とおおまかな考え方を伝えました。

 

それにしても、まだ教えていない範囲を宿題に出すとは…先生の意図するものを今度聞いてみたいです。

 

 

 

 

新しく見る記号や書き方にとまどっていて

どこに数字を書き足していくのか、わからない。

 

 

 

式の書き方だけを手順として教えるのは簡単です。

 

けれど、その式が表す意味を理解しないとどっちがどっちだったか 

わからなくなって戸惑ってしまうことも起こりうるので、式が表す意味を伝えて理解した上で、手順を教えました。

 

 

 

 

数式は、美しい物語とも言われたりします。

 

それを単なる手順として教えてしまっては、算数・数学の持つ魅力を単なる手順としての計算の側面でしか伝えられません。

 

 

 

 

 

 

 

こどもが習う中で大事なことは、

 

誰かに教えてもらう よりも

こどもが誰かに教えられるか?ということです。

 

 

 

ん?

こどもが教える??

と、思いますね。

 

 

知らない

聞いたことがある

知っている

出来るようになる

 

 

これは知識の深度です。

 

 

 

 

だた習っただけでは

知っているというレベルで止まってしまうことがあります。

 

 

知識は知っているだけでは、意味がありません。

使いこなせてこそ、自分の力になります。

 

 

 

「出来るようになる」この状態かどうかを判断するにはカンタンです(*Ü*)

 

 

 

 

人に教えることができるか?です。

 

 

 

 

人に教えるには、細部にわたって理解している必要があるからです。

 

知ってるつもりでは、対処できません。

 

 

 

 

 

 

こどもに勉強を教えるときに 一番大事にしているのは

こどもに問題の解き方を教えてもらうことです。

 

 



なので、一緒に勉強した最後には一番大事な工程の「質問」をこどもたちに投げかけています。