TVドラマの中の★宝塚★・・・『セクシー田中さん』 | ⭐️あと1000回の宝塚観劇を

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TVドラマ『セクシー田中さん』をご存じでしょうか。

 

今期のドラマでわたしイチオシのドラマですキラキラ

 

タイトルだけを見ると

 

えーえーって思われるかもしれませんが

 

おもしろいです!

 

 

 

 

地味で友達も恋人もいないアラフォー経理部員の田中さん

 

自分に自信がもてない田中さんが

 

「ベリーダンス」を通して、

 

「背筋をのばして、生きていく」物語です。

 

 

 

主人公の田中さんを木南晴夏、

 

田中さんによって、

 

自分の生き方を問い直す友人に生見愛瑠が演じていて

 

とても魅力的です。

 

 

 

 

「さぁ、わたしも、前をむいて、シャンと生きていこう!」と思えるドラマです。

 

 

 

そのなかに「宝塚」がでてくるんですよ。

 

 

 

第9話で

 

男尊女卑はなはだしい夫をもつ妻(市毛良枝)が出てきます。

 

彼女は病気を機に、息子を訪ねて上京してきます。

 

そのとき、手に持っていたのが

 

↑ ↑ の封筒の裏に書いたメモ

 

そこには

 

死ぬまでにやりたい事

 

・歌舞伎座に行く

 

宝塚を観に行く

 

・おしゃれなレストランでディナーを食べる

 

 

 

宝塚って本来、こういう扱いだったんですよね。

 

いつか行ってみたいわ~!

 

きっとすてきなんでしょうね~!

 

 

 

そんな風に、憧れをもって見つめられる存在

 

そんな風に認知される存在だったんですよね。

 

 

 

それが、いろんな報道で

 

ボコボコのサンドバック状態ですが

 

宝塚歌劇が、また、そんな存在になれますように赤薔薇

 

 

「セクシー田中さん」おすすめです。