読書の
summerどころかend of summerさえも感じることのないまま秋の到来。
秋の夜長に読書というのもよかろうてなもんです。
最近近所の図書館が7時まで開いていることを知り、すわこそと知人に教えてもらった
お勧めの本を借りに行ったわけでございまれども、まーなんというのかこじんまりとした
小さな図書館でありますれば蔵書数もそれほど多くはないようで探し求めたものはこれ
ここになく悄然として立ち竦んでいると、足の裏からヌメヌメした怒りが登ってきて
危うく誰かれかまわず怒鳴り散らすところであったのをやっとの思いで押しとどめ、
深呼吸をした後適当に目に付いたものをいくつか借りてこました。
すなわち宮部みゆき著『あやし』と『スナーク狩り』、湊かなえ著『告白』、
町田康著『耳そぎ饅頭』であります。
活字に飢えていたのか時間つぶしに必死だったのか判然としないものの
『スナーク狩り』以外は文字通り時間を忘れて読みふけってしまいました。
特に『耳そぎ饅頭』はワンダホーです。あまりに面白いのでよめよめと人に進めております。
よめがいればよめにもよめよめと言うであろうことはよめると思います。
が、電車の中では読んだらアカン。危険です。
過日、所要で渋谷へ用事がありましたのでそんならバイクで行ってこましてやろうと
考えましたが、行ったら行ったで今度はバイク置き場に困ることこれ明白ですので
やめにし、電車で行くことにしました。電車であれば運転に気を使う必要はなく、
となれば読書をしようが居眠ろうがよろしいではないか、というわけで借りたての
『耳そぎ饅頭』を引っ掴んで出かけ電車に乗りましたところ、運良く座席も空いておったので
これも日頃の善行の賜物であることよとほくそえみ早速読書にかかったのでございます。
常にニヤニヤときにイヒイヒ不気味な笑いを振りまいて周りの乗車客にヘンな人が居ると
思われているのではないかとハッとしたとき見えないスピーカーがメグロメグロと
言うのであるけれども、そもそも目は白い部分と黒い部分があり、気を失ったり
眠りこけているときなどはどういう訳か目玉を上に向けているようで、目蓋がしっかり
閉じていないと白い部分のみが見えたりしてしまいちょっと怖いので気をつけねばならん
のでありますが、気をつけてどうにかなるかは分からないので困ったもんだな、なんてことは
どうでもよくて、これを白目をむくなどといったりします。
しかるにスピーカーはメグロメグロと言い放ち、そう言えばメジロメジロと言っているときも
あり、はたしてシロメがただしいのかメジロが正しいのか、クロメははたしてメグロなのか
等とわけの分からんことを考えてウムーと唸って渋谷を通り過ぎていることに気付くにいたり、
いそいそとメグロで降りて反対のホームへ向かいあくびをする度に電車がやってくる
その本数の多さに大いに感謝し、渋谷へ向けて出発し再度『耳そぎ饅頭』。
シンオークボシンオークボ。
危険です。
秋の夜長に読書というのもよかろうてなもんです。
最近近所の図書館が7時まで開いていることを知り、すわこそと知人に教えてもらった
お勧めの本を借りに行ったわけでございまれども、まーなんというのかこじんまりとした
小さな図書館でありますれば蔵書数もそれほど多くはないようで探し求めたものはこれ
ここになく悄然として立ち竦んでいると、足の裏からヌメヌメした怒りが登ってきて
危うく誰かれかまわず怒鳴り散らすところであったのをやっとの思いで押しとどめ、
深呼吸をした後適当に目に付いたものをいくつか借りてこました。
すなわち宮部みゆき著『あやし』と『スナーク狩り』、湊かなえ著『告白』、
町田康著『耳そぎ饅頭』であります。
活字に飢えていたのか時間つぶしに必死だったのか判然としないものの
『スナーク狩り』以外は文字通り時間を忘れて読みふけってしまいました。
特に『耳そぎ饅頭』はワンダホーです。あまりに面白いのでよめよめと人に進めております。
よめがいればよめにもよめよめと言うであろうことはよめると思います。
が、電車の中では読んだらアカン。危険です。
過日、所要で渋谷へ用事がありましたのでそんならバイクで行ってこましてやろうと
考えましたが、行ったら行ったで今度はバイク置き場に困ることこれ明白ですので
やめにし、電車で行くことにしました。電車であれば運転に気を使う必要はなく、
となれば読書をしようが居眠ろうがよろしいではないか、というわけで借りたての
『耳そぎ饅頭』を引っ掴んで出かけ電車に乗りましたところ、運良く座席も空いておったので
これも日頃の善行の賜物であることよとほくそえみ早速読書にかかったのでございます。
常にニヤニヤときにイヒイヒ不気味な笑いを振りまいて周りの乗車客にヘンな人が居ると
思われているのではないかとハッとしたとき見えないスピーカーがメグロメグロと
言うのであるけれども、そもそも目は白い部分と黒い部分があり、気を失ったり
眠りこけているときなどはどういう訳か目玉を上に向けているようで、目蓋がしっかり
閉じていないと白い部分のみが見えたりしてしまいちょっと怖いので気をつけねばならん
のでありますが、気をつけてどうにかなるかは分からないので困ったもんだな、なんてことは
どうでもよくて、これを白目をむくなどといったりします。
しかるにスピーカーはメグロメグロと言い放ち、そう言えばメジロメジロと言っているときも
あり、はたしてシロメがただしいのかメジロが正しいのか、クロメははたしてメグロなのか
等とわけの分からんことを考えてウムーと唸って渋谷を通り過ぎていることに気付くにいたり、
いそいそとメグロで降りて反対のホームへ向かいあくびをする度に電車がやってくる
その本数の多さに大いに感謝し、渋谷へ向けて出発し再度『耳そぎ饅頭』。
シンオークボシンオークボ。
危険です。
酔い
自分に酔う人酔わない人とかなんとかいう本を面白そうだと借りたまでは良かったが、
著者があまりに酔うている人のことを侮蔑を持ってコキオロスので、始めはいひいひ
笑いながら読んでおりましたけれども段々とコキオロサレているのは自分のような気がしてきて
気分がよろしくない。
やれ路上で大声を張り上げて歌っているミュージシャン崩れがどうの、近頃はハグする人が
増えてきているが昔は違ったの、公衆の面前でキスなど考えられん云々と、
「あんたら自分に酔うてはりますなーほどほどにしときなはれや、おもろいからええけどイヒヒ。」
ではなく完全に「近頃の若いもんはナットラン」のノリで、
単に急速な時代の流れに着いていけていないオジサンの押し付けがましい
回顧主義的主張が書き連ねてあるだけでアル。いや愚痴か。
ハグする人の話において、「言いたくもないが」と断りを入れてから「欧米か!」
と突っ込みを入れておいでであるが、間違いなく明治開国以降日本は欧米化しとーるのだ。
映画音楽食事に衣服、政治経済主義主張に至るまでのほとんどが欧米化しとーるではないか。
何を今さら殊更「私は恥じ入るということを知っている美しい心を持った日本人デース。」
みたいにブリやがって気に入らんと憤懣やるかたない。
と、言いつつももとい書きつつも、それこそ英国や独国、特に米国のしょーびずに
思いっきり影響を受け、憧れ恋焦がれ丸焦げになっている僕が申すのも何ですが、
確かに昨今、欧米化が目に余る部分があるということは否定できないわけで、
この事態は精神的侵略であるからして我々日本人が持つ謙虚さであるとか
恥じ入ることを知っているであるとか実直真面目であるとかワビサビがどうの
といった部分を守るべく不用意なそして不本意な欧米化を食い止めるべきであるとは
思う。思うが、ぐよぐよ汝をいかんせんである。これは項羽だから中国の話。
そういやブログについても何か書いてあったな。
しょうもないことを書いて酔っているどうのと。
やかましいわオッサンあんたもつまらん本書いて酔う酔わないを知っているがゆえに
私は酔わないと述べていることに酔いしれとるやないけ恥を知れ!
イヒヒゆーったったゆーたった毅然とゆうてこましてやりましたよと泥酔。
著者があまりに酔うている人のことを侮蔑を持ってコキオロスので、始めはいひいひ
笑いながら読んでおりましたけれども段々とコキオロサレているのは自分のような気がしてきて
気分がよろしくない。
やれ路上で大声を張り上げて歌っているミュージシャン崩れがどうの、近頃はハグする人が
増えてきているが昔は違ったの、公衆の面前でキスなど考えられん云々と、
「あんたら自分に酔うてはりますなーほどほどにしときなはれや、おもろいからええけどイヒヒ。」
ではなく完全に「近頃の若いもんはナットラン」のノリで、
単に急速な時代の流れに着いていけていないオジサンの押し付けがましい
回顧主義的主張が書き連ねてあるだけでアル。いや愚痴か。
ハグする人の話において、「言いたくもないが」と断りを入れてから「欧米か!」
と突っ込みを入れておいでであるが、間違いなく明治開国以降日本は欧米化しとーるのだ。
映画音楽食事に衣服、政治経済主義主張に至るまでのほとんどが欧米化しとーるではないか。
何を今さら殊更「私は恥じ入るということを知っている美しい心を持った日本人デース。」
みたいにブリやがって気に入らんと憤懣やるかたない。
と、言いつつももとい書きつつも、それこそ英国や独国、特に米国のしょーびずに
思いっきり影響を受け、憧れ恋焦がれ丸焦げになっている僕が申すのも何ですが、
確かに昨今、欧米化が目に余る部分があるということは否定できないわけで、
この事態は精神的侵略であるからして我々日本人が持つ謙虚さであるとか
恥じ入ることを知っているであるとか実直真面目であるとかワビサビがどうの
といった部分を守るべく不用意なそして不本意な欧米化を食い止めるべきであるとは
思う。思うが、ぐよぐよ汝をいかんせんである。これは項羽だから中国の話。
そういやブログについても何か書いてあったな。
しょうもないことを書いて酔っているどうのと。
やかましいわオッサンあんたもつまらん本書いて酔う酔わないを知っているがゆえに
私は酔わないと述べていることに酔いしれとるやないけ恥を知れ!
イヒヒゆーったったゆーたった毅然とゆうてこましてやりましたよと泥酔。
music is the gate vol.12
最近お好み焼きばっか焼いててそろそろ店出せるんちゃうかってくらいに熟練してきた。
しかし、飽きてもきた。
が、作ってしまった生地がまだけっこうあったりする。
さて、熟練といえば先の先のブログに登場したエリック・ジョンソンさんは
熟練の極みにあるギタリストだ。他にも当然そういった人たちはいる。
しかし今日のは一味違うゼ!
ビックリするくらいマイナーな人だ。バリー・リッチマンさんだ。
ギタリスト諸君に聞いたって「誰だそれ?」と言う人のほうが多いのは間違いない。
実際you tubeで動画を見つけたけど再生回数の少なさに驚きまくった。
激ウマギタリストなんだけど売れてないんだな・・・。なんか悲しい。
廃盤となってしまっている彼のアルバム『the moment of now』に
サンタナさんの超有名な『Europe』というインストゥルメンタル曲をカバーしたものが
収録されとるんですが、これがまたイイ!!!
オリジナルを超えたとは言えないけど、このアプローチはスリリングでワンダフルなのだ!!!