買った、『Quick Japan vol.135』 | Joon's blog

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どんな傑作にも100点を、どんな駄作でも0点を与えないのが信念です

『Quick Japan vol.135』を買いました。

毎号買ってるわけじゃないんですがね、御覧の通り、欅坂46特集だったので。

前回の欅特集は約1年前だったかな(『~vol.129』)?

 

 

単独or合同問わず、一応、全員のインタビューが載っています。

中でも、平手ちゃんやずーみんの回答に“(笑)”というのがあると、少し安心しますね…。

 

チト話がズレるんですが、欅ちゃんが出る際の歌番組に物申したいんだよ。

歌う前に、

「これまで笑わなかった彼女たちが、5枚目シングル曲でついに笑顔を見せる!」

的な紹介がよくありましたが、どんだけ不勉強なのよと。2nd曲なんか(後半は)笑顔MAXだったろーが。

そんなデタラメな印象付け→世間的にそう思われてしまっているんだとしたら、本人たちも困惑するんじゃないかなぁ。

個人的には、『欅って、書けない?』を観ているせいか、笑わないアイドルだとか1ミリも思えないんだけど。

 

――話は戻って、今号の最大の見どころなんですが、

1st曲からの歴代戦闘服(の一部を)紹介! 

や、別にコスプレ趣味とか制服趣味とかはないんですが(笑)、こういう資料性の高い記事に弱いので。

印刷や紙質の都合から、実物と同じではないにしろ、配色を知りたかったんですよね。

…が、一番知りたかったオンリーワン戦闘服である、『サイレントマジョリティー』ねるverが載っていなかったのは残念!

 

ところで、これは通販で買ったんですが、

背表紙。

この折れ線を起点に、ページに癖が付いているわけじゃないんですがね。お前んとこは、どうしてこうも本に関して状態の良くない本ばかりよこすんだよ。

現代の日本は、ヘタすれば専門店ですら、本という商品の扱いを見下しすぎているよな。

 

基本、この本は著名人へのインタビュー本という位置付けにあると、個人的に考えています。

しかし、特定のジャンルに限って活動している人ばかりではないので、この本に載っている人の全てを知っている、もしくは興味を持っている人って、どれだけいるんだろう? 

なので、約半分は読みません(笑)。