観た、『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』 | Joon's blog

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どんな傑作にも100点を、どんな駄作でも0点を与えないのが信念です

あんまネットで映像作品を観ないんですがね、『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』を観ました。

 

元々、『ガンダムビルドファイターズ』は良くも悪くもガンプラのプロモーション作品と捉えているので、肝心のモビルスーツが登場してナンボのモン。

小難しい話もないし、ロボットはいっぱい出てくるし、一般的なガンダムファンにはむしろこういう作品の方が受けがいいのかも。

 

で、この作品なんですが、本編を遥かに下回るストーリーのペラさに愕然です。

もはや大真面目にダメ出しをする気すら起こらないというか(笑)。

特に3話とか、公式作品がこんな悪ふざけを許してるんだから、そりゃガンダムコンテンツが絶滅しないのもよく分かります。

 

ついでに言えば、こんな極私的趣味の作品の役に、演じるからには少なからずの感情移入をせねばならない声優さんも大変だ。