あの総選挙に思う | Joon's blog

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どんな傑作にも100点を、どんな駄作でも0点を与えないのが信念です

先日行われたあの総選挙、図らずも1から10まで見てしまいました。

 

全ての日本国民が注視している選挙でもないし、快く思わない人も少なくないと思います。

…でもね、ああいうのを見れば、グループを構成する個人個人がどれだけの思いを持って頑張っているのかくらいは、僅かながらも見て取れると思うんですよね。

彼女らと同じ歳の頃、自分はどうだったのか?と考えれば、偉そうに悪口を言える人間なんて決して多くはないはず。

最も感受性が潤っている時期=青春を捧げているという意味においては、スポーツに打ち込む人達と何ら変わるところはないのです。

 

詳しい結果等に関してどうこう言うのはないけど、個人的に48系の中では最も贔屓にしているSKEの選抜入選率が高かったのが意外なのか当然なのか、どーなんでしょ?

とか言いつつ、たった一票の投票権を持っていたなら、まおきゅんに入れてましたが(←『OHA OHA アニキ』効果)。

 

…とまぁ、世間一般で話題になりそうなネタはこの辺にして、ここからが本題。

100人以上の立候補者の名前を、ひと通り見て思った事が一つありまして…。

“○○子”という名が、ほぼ皆無!

参加者は最年長が27歳(←かおたんですね)、つまりは全員が平成生まれなのであれば、それもそのはずなのかもしれませんがね。

かつて昭和女子の定番ネームであった“○○子”が、ほぼ壊滅状態になっていた事に、時代の流れを感じました……って、我ながら、どんな着眼点で見てるんだろ(笑)。