先日の『アメトーーク!』は長渕剛芸人。
サブタイトル(?)の通り、長渕剛さんが好きすぎる芸人が集い、長渕さんに関するトークを繰り広げるといういつもながらの内容。
そこで思った事が一つ。
ゲストの面々はそんなトークの中で、本人がいないにもかかわらず、“長渕さん”“剛さん”と呼んでいますが、たった一人の例外。
勝俣州和。
以前にも綴った事がありますが、ホンッッッット~にコイツはどんな人間に対しても呼び捨てにするんだよね。この上なく不遜っつーか無神経っつーか、そんな根性が大嫌い。
実生活、特に会社においてなんですが、俺ッチは誰に対しても、それが年下でも後輩であっても相手を呼ぶ際には敬称を欠かしません。いわゆる“くん”や“さん”ですね。
歳を取れば、自分より若い人と接する機会も増えるけど、個人的なこだわりの一つなんですよね。
それができる人こそが真人間とは思わないけど、どんだけ若輩者であっても、自分に持っていないものを必ず持っているはず。
自分にできない事は多々あるし、それを負い目に感じられれば、多くの他人を敬えるという表れなのかもしれないんですがね。
熱心な読者の方々(←どんだけいるのやら)ならお気付きですが、当ブログでは人の呼び名に対してほぼ必ず“さん”を付けているのが、その証拠です。
――まぁ、そんな自己満足は置いといて。
勝俣の人とナリについてはTVに映っている程度しか知り得ませんが、だからこそ酌量の余地もなく、謙虚さを欠いたゴミクズだと言い切ってしまいます。
魔女狩りのごとく、特定の人間を叩くのが大好きなネット上でも、コイツに関する批判的な話題が見当たらないのが不思議なくらい。
まぁ、俺ッチだけのための番組ではないから、その他の需要は多いんでしょうが、勝俣・有吉・ケンコバ・YOUは『アメトーーク!』に出さない分、何を以てして姉妹番組なのか意味不明の『ロンドンハーツ』に回してくれ!というのが個人的希望。
そろそろチョーシこいている度が過ぎ気味の有吉、そんなキャラを変えないのであれば、またどん底に落ちてくんないかな。