アイスバケツチャレンジ……はぁ | Joon's blog

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どんな傑作にも100点を、どんな駄作でも0点を与えないのが信念です

バケツに入った氷水を被って難病支援!
…なんてのが流行ってんだってさ。何のこっちゃ…。

おそらくアメリカから発祥したのかな?
こういう、真面目とおふざけを両立できるノリはアメリカ人の発想だと思うんだ(全アメリカ人の総意とは思わないけど)。
著名、かつ高名な人間が多々登場して、しょーもない事をやるってのは一種のエンターテインメント。
世界が平和になれるのは、こういうくだらない事から始められると思うんですけどね。

日本でも、これをやっちゃってる寒い著名人が多々いますが、そんな客寄せパンダみたいな真似をせずとも、フツーにポンと寄付してやりゃいいだけなのに。
日本の著名人って、ボランティアとかチャリティー精神に富んだイメージが皆無に等しいせいか、単に流行り事に乗っかってるっつーか、宴会の罰ゲーム程度の感覚で参加しているようにしか見えない。
そのナントカって難病は四季を問わないものだろうから、せいぜい半年後に頑張って欲しいものですね。

しかしルールが強引だね。
指名制で、指名された人は水を被るか、金を払うか、両方やるかのどれかってんだから、一種のカツアゲですねコリャ。
著名人同士のお遊びながらも、ここで全拒否した人は少なからず陰口を叩かれるだろうし…(一般人的には、これが普通なんですが)。
水を被るのは売名みたいなモンだから、好感度を下げたくなければ頑張って下さいってところでしょうかね。

ネットを通じて広まった流行というものにはどうも馴染めないので、この件に関する個人的な見解は、
「ふーん」
以上。