アレクサンダー・テクニーク教師の骨折日記 -35ページ目

アレクサンダー・テクニーク教師の骨折日記

名古屋市でアレクサンダー・テクニークを教えています。交通事故に遭い骨折してしまいました。アレクサンダー・テクニークがどれ程リハビリに有効か身をもって実感!
ホームページもご参照ください。http://atnagoya.sakura.ne.jp/

 

 

左が私の手。右が私の先生の手。

昔、私は、先生のこの手を通して、多くを学んだ。

今、私は、私のこの手を通して、何かを伝えたい。

 

私は男性の手に、ついつい目がいってしまいます。

若い頃は、白くてシュッとした繊細な手が好きでした。

今は、ゴツゴツとした逞しい手が好きです。

そんな手を見ると、

「この人は一生懸命働いてきたんだなあ…」

「私も頑張らなくっちゃ!」

って思えるから。

 

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えています。ホームページもご覧ください。

http://www.wb.commufa.jp/atlesson/

 

 

 

往々にして、私たちは体について間違った概念をもってしまいます。

そして、それらは私たちの体を縛ります。

 

概念はちょっと横において、

もっと自分の体に興味を持とうとしてみて下さい。

もっと自分の体とコミュニケーションを取ろうとしてみて下さい。

そうしていると、体が伝えようとしていることに気づけるようになります。

 

今年の7月くらいから、室内で歩く時に、左足のかかとの骨が床にぶつかって痛くなりました。

最初は気にしてなかったのですが、段々と痛みが強くなり9月に入ると、立っているだけで痛くなるようになり、靴やスリッパをはいていても違和感を感じるようになりました。

そうなって初めて、真剣に体とコミュニケーションをとり始めました。

すると、足の裏全体がこわばっていることに気づきました。

そこで、『もしかしたら、足の裏がこわばっているから足を床に置く時に衝撃を吸収できず、出っ張っている踵が痛いのでは?』と想定してみました。

そして、対策として、足の裏を動かして緩めようと作戦を立てました。私は筋肉は適度に動かさないと硬くなると信じています。

足の裏を動かす具体策として思い出したのが、”タオルを足の指で引っ張り寄せる”運動です。(何年も前にテレビで見た記憶がありました。)

続けること一か月程で、踵の痛みや足の裏のこわばりがなくなりました。

 

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えています。

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失敗してしまったと後悔する。

辛いなあと哀しくなる。

この苦しみはいつまで続くのかと不安になる。

 

それが過ぎ去って

年月が経って

 

あの失敗は

あの辛さは

あの苦しみは

今は、必要なコトだったのだと思えるコトもあります。

今はまだ、必要なコトだったと思えないコトもあります。

 

私は、まだたったの50年しか生きていないので、本当のコトはわかっていないのでしょう。

本当のコトは最後の時にわかるのかもしれません。

 

以上、2014年8月のブログより

 

 

 

私たちは生きている限り、失敗を回避することはできません。

失敗してしまって自分が傷つきます。

だから、失敗から学んでいくのです。

時には、意図せず、人を傷つけてしまったり不快にしてしまうこともあります。

だからこそ、失敗から学んでいかなければならないのです。

 

 

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えています。

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時間は一瞬、一瞬が連続していくものだと思います。

集中とはその一瞬をとらえ続けることだと思います。

 

100%集中できていると、

他人と自身も含めた周囲が明確に見える。

周囲の音が明確に聞こえる。

動きによって起きる空気の流れを感じる。

自分の皮膚と空気の境目がくっきりしてきて、自分の動きの輪郭が明確に見える。

自分のからだは動き続けているが、意識は自分のからだを支配していない。

意識は自分のからだから飛び出して、ドローンのように自分の動きを静かに追い続ける。

 

そんな経験をする前は、周りを100%シャットアウトして、自分に埋没することが 『集中』 することだと思っていました。

でも、それは単なる 『没頭』 だったのではないかと思うようになりました。

 

私はレッスン中に生徒さん達に

「外を見て~。何が見える?」

「呼吸してよ~」

「戻ってきて下さ~い。」

って声をかけます。

『没頭』ではなくて『集中』して欲しいと思うからです。

 

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えています。

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それは、ただ一つ。

”成功するまで続けること” です。

若い頃は”失敗したら終わり” と考えてしまうので、失敗したくない気持ちが強いですよね。

でも、生きていれば必ず失敗します。

 

だから、失敗を恐れず挑戦してほしいです。

”失敗をしたらやり直す。失敗から学ぶ。” ということを繰り返しながら成長していくしかないからです。

そうやって、

自分に自信をつけていくのです。

『自分は、あの時やり直せたじゃないか。だから今回の失敗も乗り越えられるはずだ。』と学習するのです。

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えています。ホームページものぞいてみて下さい。

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