アレクサンダー・テクニーク教師の骨折日記 -34ページ目

アレクサンダー・テクニーク教師の骨折日記

名古屋市でアレクサンダー・テクニークを教えています。交通事故に遭い骨折してしまいました。アレクサンダー・テクニークがどれ程リハビリに有効か身をもって実感!
ホームページもご参照ください。http://atnagoya.sakura.ne.jp/

2003年、私はアレクサンダー・テクニークの教師になるためのトレーニングを受けるため渡英しました。

先生になるためには、アレクサンダー・テクニークをしっかりと脳で理解し、からだで習得することが全てです。

自分がアレクサンダー・テクニークを理解していなければ、他人に教えることはできないからです。

最初の1年目 『私は脳でからだを支配するんだ!』 と格闘していました。

それを続けていたら脳は疲弊し、からだはバラバラになってしまいました。

そんな日々が続き、新しい先生を探していた時、ピーターの個人レッスンを受けました。

数回目のレッスンで、『レッスンの間、ただただピーターの手を感じ取ろうとしている自分』に気づきました。そうしていると、脳が静まり、からだが落ち着いていきました。

ある日、彼の個人レッスン後にバスに座っていると、彼の手が私の背中に触れている感覚をハッキリと感じ、そのままそれを受け入れていたら、私の背骨が上に伸びていき背中がゆったりと呼吸をし始めるような感覚が起きたことがありました。

 

渡英して2年目からピーターの下でトレーニングを受けるようになって3か月くらいたったころ、

からだが脳に 『今のは良いよ』、 『今のは違うよ』 と伝えている感覚を自覚するようになりました。

そのようにして脳はからだからの情報を蓄積していき、6ケ月くらいたったころ、

脳がからだに 『こうしてみたら良いんじゃない』 と伝え、からだがそれを受け取って動く感覚を自覚するようになりました。

 

渡英して3年目、トレーニングの最終年になってやっと 

”これがアレクサンダー・テクニークなんだあ” と思えるようになりました。

 

絶えず、脳とからだは情報を交換しているのだと思います。

問題は私達がその情報交換を無視していることなのです。

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えています。私のホームページものぞいてみて下さい。http://www.wb.commufa.jp/atlesson/

 

 

名古屋市でアレクサンダー・テクニークを教えて13年になりますが、今でも

「きちんと私は教えられているのか?」

「アレクサンダー・テクニークの本質はこの人に届いているのか?」

と不安です。

昨年末に数年ぶりにレッスンを受けた方からメールを頂き、私が伝えたいことが伝わっていることにとても勇気づけられました。

そして、アレクサンダー・テクニークの本質について分かり易く書かれていたので、ここで公表させていただくことにしました。

 

 

”多量の情報というのは、

それは私の体があまりにもバラバラで

私の体が、体の各所それぞれに情報を受け取ろうとしていたので、そう感じたのだと思います。

先生がおっしゃっていたことは一貫していて、体はつながっている、連動している、

という感じの事だったと思います。(←「感じの事だった」 というのは、先生の言葉だけでなく、先生の手や体から伝わってきたことなのでこの様な表現になります)レッスンの終わりに、からだが統一されたというか、自由になった、そんな瞬間が「すぱっ」っとありました。”

 

 

これからも、模索し、試し、間違い、間違いから学び、改善し、アレクサンダー・テクニークの本質を伝えていけるよう努めたいと思います。

私のホームページものぞいてみて下さい。

http://www.wb.commufa.jp/atlesson/

 

 

 

髪を洗う

髪をタオルドライする

髪を束ねる

などの時、

頭を下げてする人が多いことに驚きます。

私は、頭を下げるのではなくて腕を上げることが本来のからだの仕組みに適していると思います。肩関節、肘や手首の関節はとても可動域が広くからだの部位としては一番自由に動かせるので、頭までなら十分に届くのです。

 

そして、

*頭を下げると、6キロもある頭の重みを細い頸椎が支えなければならないので、頸椎に大きな負担を掛けます。

*頭を下げると、胸椎が押し下げられ肋骨、鎖骨、肩甲骨の動きが悪くなり、腕を動かしにくくなります。

逆に、

*腕を十分に動かすと、体側は勿論、腹筋と背筋も伸び、胸が解放されるので呼吸が楽になります。

*腕を十分に動かすことは、肩関節や肩甲骨周りの筋肉を使うので、肩こりや五十肩の予防にもつながります。

 

このことは、スマホを使う、パソコンを使う、などの時も同様です。

動きが縮こまっていませんか?

一度、自分の動きを観察してみて下さい。

 

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えています。ホームページもご覧ください。

http://www.wb.commufa.jp/atlesson/

 

 

 

 

 

自分の意見を持とうとしない。

自分の意見を明言しない。

 

それは、自己防衛のためなのでしょうか?

 

自分の意見を持つためには自分で考えなくてはいけない。

それって間違えるかもしれない。

 

自分の意見を明言するためには自分で考えなくてはいけない。

それって批判をされるかもしれない。

 

誰だって間違えたり、批判されたりするものです。

 

それでも自分で考えた意見には必ず価値があると信じています。

そして、間違いや批判を無かったことにしなければ自分の成長の糧となると信じています。

 

名古屋でアレクサンダー・テクニークを教えているのですが、教える為には、まず自分の意見を持たなくてはならないし、自分の意見を明言しなければなりません。

そして、”色々な形で”自分の間違いに気づかされたり、批判されたりします。

それらは、とても明確な形で”からだ”や”表情”に表れるのでこわい、と同時におもしろい。

 

これからも、私は生きている限り、自分の意見を持ち、自分の意見を明言していきたいです。

 

 

ホームページもご覧下さい。

http://www.wb.commufa.jp/atlesson/

 

 

 

 

 

 

 

 

人間はもう十分です。

 

なので、

陸なら 馬

海なら イルカ

空なら 鷹

 

に憧れちゃいます。

 

どれもフォルムが精悍で美しい。

どれも動きに無駄も無理もなくて美しい。

どれも自由に生きている。

 

ただ、人間に飼育されたら、自由は無さそうです。

どの生き物に生まれ変わっても人間に関わることなく、大自然の中で本能のまま生きたいです。