アレクサンダー・テクニークを教えています。
レッスンにいらっしゃるほぼ全員が、脱力しようとしてきた人たちです。
ほぼ全員が脱力したいのは肩です。
そういう人たちの腕はダラリとしていて、その重さはまるで”水をたっぶり含んだ毛布”のごときで、その重さたるやびっくりします。
そんな重い腕に引っ張り下げられてきた結果、肩周りの筋肉や首がカチコチに固まってしまっています。
そんな人たちにまず私が言うことは
「腕を使う時に力を入れて下さい。」です。
どこにどのように力を入れるのかは最初は説明しません。
ただ、腕を動かす時に力を入れようと思ってもらいます。
そうすると、大抵楽に腕を動かせます。☜これは肩や首への負担が減るということです。
それから、『からだの重心をととのえること』が基本であること、『腕を動かすときにからだのどの部分を使う』かの認識が重要であることを説明していきます。
肩に不必要な力が入っている時、それは肩に原因があるわけではありません。
現状では”肩に力を入れなければいけない”とからだと脳が判断しているのです。
だから、無理矢理に肩の力を抜こうとすると、からだがついていけないので、からだも気持ちも硬くなっていくしかないのです。
その原因を取り除いてあげれば、自ずと肩の力は抜けていきます。
だって、もうその力は必要ないわけですから...
私のホームページものぞいてみて下さい。
http://www.wb.commufa.jp/atlesson/