少し前の記事になります。
5月13日の長浜屋 今年9杯目。
前回の韓国出張の時です。
カメリアのチケットが買えずに
急遽、行きのみドリーム号にしたので
13時30分のターミナル到着で良いので
朝はゆっくりして出発
で
博多到着
お昼の元祖長浜屋です。
日曜日でお客さんが多いのは織り込み済み
で
行列に並び
カタ、ネギ山の一杯。
あ~あ!
麺の茹でが悪い
大量の注文が捌けていない!
替玉も生で頼んで普通が来たよ。
悪い状態の元祖クオリティ
昔の元祖はキャパマックスでも、とてもスムーズだった。
現行の元祖長浜屋はこれが出来ないよね。
技の伝承が出来ていない。
あれだけ人が変わればね…
ここに
元祖騒動の
負の遺産を感じて味わう事になる。
入り口に元祖のチラシがあった。
これからは観光客と共存する道を選んだようだ。
ごちそうさまでした。
*この摩訶不思議なラーメン
元祖 長浜屋のラーメンは毎回違う表情で私の前に現れます。
ある意味
この一杯は茶道で言われる
「一期一会」なのかも知れません。
哲学的なラーメンでもあります。
従業員の皆さんがその思いで仕事をされているかはわかりません。
でも
「不思議な魅力があるラーメン」であることは間違いありません。