大阪南港にあるコスモスクエア駅から歩いて徒歩5分。以前は何もなかった駅からのルートは真新しいマンションなどが立ち並ぶ中、銀のトタンかアルミか、円形の工場のようなハコがZepp Osakaになります。
![想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム-Zepp Osaka](https://stat.ameba.jp/user_images/20090721/12/atlas-ltd/9a/ab/j/o0500040010217408842.jpg?caw=800)
Zepp Osakaは2,000人規模のライヴハウスなので、人数だけを言ってしまえば、ちょっとしたホールコンサートよりも多く入ります。今回は随分と前の方でライヴを見たので、後ろがどうなっているかよくわかりませんでしたが、2階の座席も含めて結構いっぱいだったようです。
ライヴ前には強制的にワンドリンク500円分を支払ってペットボトル(メインスポンサーがアサヒのためアサヒ飲料のドリンク)かビールを頼みます。
今回はペットボトルのお茶を選択したのですが、ペットボトルにはZeppオリジナルのペットボトル用のネックストラップがついていました。ライブ会場では特に置き場所もなかったので、その様式どおり首からかけていたのですが、これはペットボトルの重量から言えばやや首が疲れます。
500mlのペットボトルにストラップで500円というのもどうかとは思うのですが、このストラップが実はZeppのエコプロダクツになっているということで、HPに掲載されていました。
![想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム-Zepp Ecoへの取り組み](https://stat.ameba.jp/user_images/20090721/12/atlas-ltd/d1/d5/j/o0500040010217408844.jpg?caw=800)
さらにZeppで使用されている電力は現在全て風力発電によって得られた電気を使っているということで、エンターテイメントの中にもこうしてエコを取り入れているということはなかなかよいことだなと思います。
メインスポンサーがアサヒだから出来る面もあるとは思いますが、そういってしまうと環境問題がすべての人にとっての問題にはならないのも事実。現在経済環境が厳しい中で、地球環境に対して出来ることがどれぐらいあるか、アイデアをひねり出すことが必要だと思います。