京都シティハーフマラソン | 想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム

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昨日は第16回京都シティハーフマラソンに参加してきました。高校駅伝の舞台にもなる都大路を走るということもあって人気の大会なのですが、財政難もあった今大会をもって一旦終了、3年後にフルマラソンなどの種目を増やしてのリニューアルを検討中とのことです。


通常マラソン大会は事前に申し込んでおいて、当日に受付をし、ナンバーカードをもらうのですが、この大会は当日受付がなく、前々日もしくは前日に受付をしなければいけません。東京マラソンなどの大規模な大会もそうですが、8,000人規模でも朝8時45分スタートということを考えるとそうせざるを得ないのかも。


朝8時45分スタートですが、整列は8時15分完了ということで、次週大阪城リレーマラソンに出場する当社4名との待ち合わせを7時30分会場前に。ですので、5時に起床、朝食を食べJRと地下鉄を乗り継いで往きました。


平安神宮スタートということで、大鳥居の下をくぐっての都大路へと駆け出していくわけですが、下記はスタート前の整列の模様。天候は曇りということで走るには最適。やや肌寒い感じですが、気温もまずまずです。前日まで長袖にするか、半袖にするか悩みましたが、結局半そでをチョイスしました。



想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム-京都シティハーフマラソン
鳥居が小さく見えますが、実物はかなりでかいです。そこまでランナーでびっしり。この後ろにもまだいます。


この大会、過去走った招待選手はかなり著名な方が走っているのですが、今回一番の注目は東洋大の柏原竜二選手です。あの正月の箱根駅伝、東洋大の往路優勝を手繰り寄せた5区の区間新記録を作ったネオ山の神です。とは言え結局柏原選手を見ることはありませんでしたが(結果は1位だったようです)。


今回はスタートがこんな調子ですから、鳥居をくぐるまでも大変でしたが、すぐ右折する道路もかなり込んでいて、かなりペースが遅くなってしまいました。まあ、確かにこのせいで、後半の走りはなかなかよかったのですが、大阪ハーフマラソンでマークした自己ベストには届きませんでした。走りとしては今日の方がよかったので非常に残念です。結果は1時間37分33秒でした。


前半の10kmを比べてみると


大阪ハーフ 45分09秒

京都シティハーフ 48分52秒


と3分43秒の差があります。


逆に後半の11.0975kmは


大阪ハーフ 50分26秒

京都シティハーフ 48分42秒


と1分44秒も早く、前半よりも早くなっています。ネットタイム(スタート地点からのタイム)でもそれほどかわらないですけど、5kmぐらいまでの混み具合で、かなりのタイムロスになっているのは事実です。まあ、大規模な大会になるといたし方ないですね。


それでも京都の街並を走ることが出来るのはいいですね。母校である同志社大学の横も走ることが出来ました。久しぶりに見た校舎は新しくなっていたような。卒業して以来来たことがなかったので、懐かしく横を振り向きながら走りました。

この大会制限時間が2時間15分なのですが一緒に行った3人も全員クリア。初ハーフのF課長も目標タイムでゴール。走り終えた後は満足感ありますね。


打ち上げも兼ねてこの後は四条の「スタンド」という立ち飲み風の居酒屋で乾杯!消費したカロリーをすぐさま摂取するという悪行をしてしまいました。しかしこれは何物にも変えられませんね。



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