アトランティスのブログ -16ページ目

キャプテン・キッド

こんばんわ、2日連続でチーフです。


さて、昨日のつづきですが


私掠船(しりゃくせん)とは国が私掠免許を与え他国の船からの略奪を許された船の事です。


有名なのはイギリスのフランシス・ドレークやウィリアム・キッド、


フランスのジャン・バールなどです。


ウイリアム・キッドはキャプテン・キッドの名で有名なのですが


彼は仲間を殺してしまい、最後には処刑されます。


その最後の言葉は「自分はある場所に財宝を隠した」と叫んだそうです。


処刑人がそのまま処刑してしまったので、その場所は謎に包まれています。


この話をもとに物語が複数書かれていますが


恥ずかしながら一番に思い浮かぶのはマンガの「ワンピース」です。


ワンピースの中のゴール・D・ロジャーの言葉はここから来ていると思います。


その他にも黒ひげや赤髪、アルビダなど実在の海賊達がこのマンガに出てきます。


今日はここまで


明日はフランシス・ドレークについて


つづく・・・


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京都市中京区四条先斗町上がる松本町161

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http://www.atlantis-net.co.jp/


パイレーツ・オブ・カリビアン

こんばんわ、チーフです。


店長がお休みの間のブログ担当に任命されました。


今日はラムをこよなく愛した者達「海賊」について書いてみたいと思います。


海賊にも色々な種類かあります。


皆さんが思い描く海賊はどんなイメージですか?


北欧のヴァイキングや最近のニュースに出てきた機関銃を撃ちながら船を襲う


ソマリア沖の海賊など、色々とありますが


やっぱり一番多いのは映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」に出てくる様な


海賊でしょうか。


時代としては16~17世紀。


場所は西インド諸島を中心としたカリブ海や大西洋。


西インド諸島って実はキューバやドミニカ共和国のある


中米にある島々のことなんですよ。


コロンブスが発見した時にここをインドだと勘違いしたからと言われています。


この発見以降、ヨーロッパ諸国はこの辺りを植民地化していきます。


この植民地から本国に物資を送る船を襲っていました。


この中には実はイギリスやフランスに雇われて他国の船を襲っていた


「私掠船」というのもあります。

次回はこの私掠船についてです。


つづく・・・



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お知らせ

大変申し訳ないのですが


Pはしばらくお休みをいただきます。


以前書いた親知らず


あれの治療をせねばならないのです・・・


けっこう厄介な状況で


休みの間で治療が終わることはないと思うのですが・・・


憂鬱です・・・


月末には戻ってきますので


少し休養させていただきます。


さて


うちでの在籍が残り少しとなった 平野、佐藤


二人の出勤は


佐藤


25日、26日、27日、28日


平野


25日、26日、27日、30日、31日


となっています。



皆さん二人にぜひ会いに来てください。



残りのブログは


さよなら記念として平野さんに書いていただきます。


この記事を書いてて思いつきました。


最後の無茶振りなのですが・・・


乞うご期待!!



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