とうとう、GWの最終日ですね。
いろいろとやってみました。
昨日、触れた立松和平さんですが、ブックオフで買った全集本3冊の到着はまだまだ先なんですが、
調べると、野間文芸新人賞を受賞して一番有名な小説『遠雷』ですら、
「単に時代の風俗を描いただけ」「なにが面白いのか、わからない」という酷評が多く散々なんですね。
(笑。なんか読む気が失せてきます。
反面教師で読むしかないか)
そういえば、僕も永島敏行さん主演の映画をテレビで何度か、昔観ていて、
ジョニー大倉や、石田えりさんの、若い溌剌とした青春群像の印象しかない。
だから、すごく過大評価と期待があるな、と気づきました。
しかも、その全集本の「遠雷」が載ったものだけ、Amazonでの値段が異様に高くて、手に入れる気が完全に失せました。
図書館で借りて一読して考えます。
昨日も、近くのブックオフと古本市場の店舗へ行ったんですが、立松和平の本の影も形もありません。
立松和平さんって、Wikipediaによると、異常な数の本を刊行していましたから、1冊ぐらいあるかと期待したんですが、全然でした。
そもそも、Wikipediaの記事でも、二度、盗作騒ぎを起こしているし、テレ朝の「ニュース・ステーション」の放映時も標準語を話せるのに、
わざと方言を使ったりして、純朴さを演出したりする小賢しさが目立ちます。
左翼活動家にありがちな、自分に甘い小狡さを感じます。
作品の出来と作家本人の人間性は別なんですが、せめて真摯に文学に向き合った姿勢があって欲しい。
なのに、それがなくて、どうも小物感が漂う。
なんだかな。
「海のいのち」が悪くなかっただけに、作品を読んでから、また考えます。
ところで、宣言していた永井荷風新人賞ですが、すこしだけ書き始めました。
とにかく、今、放送大学で手に入れた文章感覚を試すために書き続けてみます。