さて、昨日はこのブログにも書いたように、朝、集英社オレンジ文庫短編小説新人賞30枚の草稿を、やっと書き終えました。
その後も、ジムへの筋トレへ行き、宣言していたカルチャーセンター向けの広告図像をスケッチ帳にペン書きしました。
ほんのちょっぴり、だけですが。
その時、ふと思ったんです。
大昔、もう20年も前の話と関連します。
それは、僕が京都造形芸術大学の通信洋画コースを卒業したものの、自分が本当に絵を好きなのか、わからなくなっていた時で、
(原因は、その卒業制作の合評会で、絵と無関係の酷い人格攻撃をされたからです。
こんな奴と同じ、空気を吸う絵の世界と、自分の絵との距離感に疑問を持ってしまったのが原因です)
そこで、アート・アニメーションの世界と出会い、それを制作して、
自分は「物語性のある絵」が好きなんだ、と覚醒し始めた頃でもあります。
(絵も、今でも好きです。笑)
で、アニメからの関連でストーリー・マンガ史も研究して、マンガ学会で発表したり、
在籍していた慶應通信の卒業論文に、手塚治虫とストーリーマンガの表現史を12万字書き、
それをさらにマンガ学会に発表したりもしました。
その上で、絵本を研究し、絵本学会にも属して、そこから童話を書ける自分を発見して、
18年前に文学表現の世界へ入ったんですね。
で、ここからが本題。
アート・アニメーションを作っていた頃、Photoshopで画像を描いていたり、純然と手描きで一枚ずつ描いていたんですが、
トライ・アンド・エラーで、その際、お絵描きタブレットのWACOMのintous3も買って、これはダメだとすぐ放置してたんですね。
ほぼ20年ぶりぐらいに、隅から出して接続してみました。
まだ機能するみたいでした。
でも、専用ペンが見当たらない。笑
捨ててない記憶はうっすらとあります。
問題はここです。
僕には、いつか、イタリアのボローニャ国際絵本原画展へ絵本の画像で応募したい夢があります。(おいおい)
文学の、小説が一区切りついたら、やりたいと思って、水彩画材は捨てずに持っていたんですが、
正直、このままだと、きっとやれそうにないし、やっても全然、満足するレベルにならない気がしています。
でも、デジタル画をちゃんと描けるようになれば、少しは違う可能性があるな、と思いついたんですよ。
で、お絵描きソフトを買っちゃいました。
さらに、その入門書も。
実は、それまでも時々、絵の技法書を買っていて、たとえばこんな本も。
この本で使われているソフトが、この「CLIP STUDIO PAINT PRO」だったんですね。
また、無駄金を使ってしまった気もしますが、もしかしたら、これもシンクロニシティの流れや渦に繋がる一つじゃ無いか、という気がしたんですよ。
ちょうど、京都芸術大学の芸術学舎の講座「「2日でできる! マンガ家から学ぶ創作キャラ&イラスト講座」 も受講終了したところだったんで、
そのマンガの描き方をしている他の皆さんのオンデマンド動画にも刺激を受けたんでしょうかね。
(そもそも、こんな講座を受けた理由も、無意識のうちに、「物語性のある絵」を描きたい欲求を捨てきれていないからだと思います。
申し込み時のどうしても受けたかった理由が、今では何だったか、よく思い出せなくて、希薄になっています。笑)
必要は発明の母、とも言います。
今回、カルチャー講座の広告図像を作らないといけないことは、天の廃材、いや、配剤なんのかもしれません。
シンクロニシティがまだ続いているんでしょうか。




