さて、昨日、ここでお伝えしたように、三浦しをんさんの小説の書き方教室本『マナーはいらない』を読み終えました。
そこで、つらつらと考えました。
以前、’25年度は、挫折した太宰治賞(群像文学新人賞)の原稿書きに取り組んだ、途中までは、
《集英社オレンジ文庫短編新人賞30枚(年4回・三ヶ月おきに開催)へ継続応募する作戦》を立てておりました。
6月・9月と応募したものの、こちらも余力がなくなって頓挫しました。
その辺のあらましは、以下のブログに書いております。
詳しく知りたい方はどうぞ、クリックしてください。
で、そのオレンジ文庫短編新人賞の兄貴分が、集英社ノベル大賞なわけです。
しかも、なんと、その選考委員に、三浦しをんさんがおられるのですね。
(直木賞の選考委員にも、三浦さんはおられますが、そちらはプロ中のプロのもので非公募ですから、僕は論外の論外。笑)
じゃあ、頓挫した、その《オレンジ文庫短編新人賞の応募作戦》を復活させて、みてもいいじゃないか、と考えついたわけです。
(残念ながら、この短編新人賞の方の選考委員は、三浦さんではありません)
もちろん、それは集英社ノベル大賞に入賞する肩慣らし、もとい、第1ステップとして。
ここで、入選しないようなら、ノベル大賞も不可能でしょうから。
かつ、もう1つ条件もつけ加えることも思いつきました。
6月の第235回に落選した原稿や、9月のまだ結果は未発表ですが、落選しているだろう原稿を、何度か、改作・改稿して応募していいんじゃないか、とも思いつきました。
つまり、その235回の落選した原稿などを、三浦しをん式小説術(と、僕が勝手に思い込んでいるもの)で見直して、再改稿してみよう。
そのオレンジ文庫へ再応募する中で、従来の【ストーリー展開の呪縛】に基づく、誤ったストーリーライン重視の書き方じゃなくて、
人物の心情をもっと丁寧に、読み手ファーストを徹底した書き方を習得するために、やってみる価値がるんじゃないか、と思った次第です。
文字通り、オレンジ文庫作戦のリニューアル再稼働だね。
落選原稿があって、それの再改稿で、かつ、30枚の枚数なら、構想3日、実働1日で出来そうだから、被害は少ないですしね。
何よりも、三浦さんの冒頭の書き方本を読んでいても、いかに自分が間違ったストーリーラインの書き方・考え方をしているかが、よくわかりました。
読み手のために書いているんじゃなくて、「ストーリーを完成させるために」書いていんですね。
そこからの脱出すること、脱【ストーリー展開の呪縛】の道筋をつけることは、並大抵のことじゃありません。
あの手、この手のミッションやワークショップが必要な気がします。


