今日は、放送大学の面接授業の、空席発表が行われるはずだ。
僕は、この第2学期に、4つ申し込んで、1/10・11の「『文楽』を鑑賞する」だけが落選しました。
もし、その発表科目の中に、文楽があっても、見送ろうか、申し込むか、と迷っています。
というのも、応募したい文学賞の締切日が1/11前後に二つ、あるんですよ。
(わあ、指折りしたら、あと三ヶ月しかないぞ。汗)
締切日の直前の貴重な休日の二日を、スクーリングで潰せない、と予測できています。
でも、文楽のこの科目は毎年あるものの、過去、平日設定が多く、休日設定は滅多にない機会だから、ぜひ行きたい思いもある。
悩みどころです。
今、変に筆力があり、またアイデアも浮かぶものだから、その二つの文学賞、集英社ノベル大賞400枚(?)と、創元SF短編賞80枚も、
描き切ることができるかもしれない、と感じています。
前者は、過去の児童文学の書き直しで、後者は、アイデアが浮かんだので。
(今は、じっくり1作品を書くよりも、どんどん挑戦して試してみるべき時期だと思っています。
変に神格化しちゃうんだけど、新人賞はプロが貰う賞より格下なんですから、粗を気にしないことだと考えるようにしています)
まあ、文楽が空き科目に無ければ、少なくとも、同じ曜日で、他のスクがあっても絶対、申し込むことはすまいと、自分へ言い聞かせています。
放送大学は、この第2学期が在籍可能な期の最後で、わざと残り1単位で卒業の状態にしています。
ですから、今、登録している3単位で十分なのですから。
まあ、その二つの文学賞を書き切るには、時間スケジュールに余裕を持たせればいいだけ。
今、取り組んでいる群像文学新人賞を、さっさと書き切って、切り上げる。
そうすれば、12月(10日締め切り)に出す太宰治賞200枚をできるだけ早く書き上げることができるから。
もういくら、悩んでも一緒かな、という思いと、ポコポコと、無意識くんがアイデアを出してくるのも事実。
今、朝、8時の段階で20枚に到達。
どんどんと、過去に書いた詩を散文に変える、小説の文章にする。
元が、僕の書いた文章だから、馴染ませやすい。
お遊びであり、実験だから、終着点はまるで見えない、とにかく思いつたことをエキセントリックな効果を予想しながら、書いてないことを想像させるようにつなげる。
そもそも、詩は書いてないこと、言語化できないことが勝負だから。
何となくは、この作品に相応しい書き方、妙ちくりんが見えてくる。
説明しないよう、心がける難しさ。
この3連休でプラス50枚ぐらいは、書きたせばよいのか……うーん、ストーリーがメインじゃないから、全然、先が読めない。


