昨日に引き続き、早稲田大学EXT「現代文学を味わう」を視聴する | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日に引き続き、早稲田大学EXT「現代文学を味わう」の今週分を視聴した。

構造主義から見た物語の「構造」と「意匠」の違いは、理屈はわかるけど、じゃあ、実際どう書くのというと、

すごく難しい。

後付け理論だからね。

 

いくら、料理のレシピを解説できても、実際、料理するのとは雲泥の差がある。

まして、おい石井料理が作れるかが、料理人の腕次第になる。

 

実践の中で、自分自身で個別に身体化するしかないのだろうな、としみじみと思う。

 

だからと言って、レシピを無視して、さっと作っても美味しい料理にはならないだろう。

 

明日の金曜日の夜には、放送大学の埼玉スクーリングへ夜行バスで出発するから、できることは限られてくる。

で、慌てて、見逃し配信が切れる前に、オンライン講座達の積み残し分を視聴しているわけだ。

まだNHK文化センターの、「ファンタジーが書きたい」が視聴できていないけど、これは6/2までだから、最悪、後回しか。

 

書き始めている、永井荷風新人賞100枚の改稿も停止中です。

スクーリングが終わってからの、5/26月曜日の小説教室分の受講生作品を読むことも必要だから、ほんと時間は足りない。

今日も仕事は午前なんだけど、たぶんサービス残業を午後遅く、夕方まで、無給でやる必要があるから。

 

なんとか乗り切るしかない。

果たして、この新人賞原稿を、満足いくレベルに仕上げられるかは、危うくなってきた。

30%でもできたら、御の字と思って、出すつもりで覚悟している。

 

 

 

前記の早稲田大学のオンライン講座で学んだ、構造主義も作品に活かしたいが無理っぽいな。