今日は早出の日なので、7時前には自宅を出ないといけない。
午後の夕方前から、早稲田大学EXTだし、夜、いつもの小説教室で11時ぐらいまで拘束のエンドレスもある。
途中までのお試し版しか出せませんでしたが、果たして、カーヴァーから学んだ乾いた文体が、みんなに、どう評価されるのか、すごく知りたいです。
土日の休みも、土曜日は夜、能楽で、日曜日はバドミントンの開放教室コーチに体育館トレーニングとあって、全く小説は書けてません。
分析読みを少々と、つい、昨日、詩が書けないと書いた癖に、詩を推敲してしまいました。
(新規は無理でも、既存作品の推敲なら読むのと変わらない作業だから、すすっといつでも出来ますので)
日本詩歌句随筆評論協会賞に出す分なんです。
推敲していると、ぐちゃぐちゃになった気がしますが、もうそのまま出すつもりです。
もともと、詩集単位で応募する同大賞のおまけですからね。
早稲田大学EXTはまたすごく知的興奮をもらえるんでしょうね。
これはこれで、すごく楽しみにしています。
でも、この本を読む暇がありません。
それと、こうして小説関係の課題や講座を受けていると、
ちゃんと小説が書ける気がしてる。
けど、不思議なことに、そうした小説モードって、一度外れちゃうと、
二度と書けない気がするんだよね。
詩のモードは、日常から少しズレだら、そこへ入れるし、ある意味、ズレを感じたら、
強制的に詩のモードに入っちゃうんですが、
小説は、そうではありません。
日常とは、異次元の部屋へ入らないと書けないんですよ。
だから、入らなくても生活できる。
詩はね、もう身体の一部なので、入らないと生きていけそうにない。
と、のんびり、これを書いていると、遅刻しそうになる。笑
普通に歩くと、11分のところをひたすら走って、8分で到着。
やれやれ。