機動戦士ガンダム・ジークアクスの話 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

今日は、久々にアニメのネタ。

もちろん、話題の機動戦士ガンダム・ジークアクスの話です。

 

火曜日に録画した第2話を、まだ冒頭10分弱しか見ておりません。 

勿体なすぎて。笑

 

僕は、もろにファースト世代なので、高校生の頃、主人公アムロ(今回は出てこないはずですよね)とほぼ同世代でした。

当時は録画機も持っていなかったので、リアルタイムで食い入るように観ていました。

わざわざ映画を見にくほどの推しファンではないので、僕は全くの初見です。

(以下、あまりネタバレにならない範囲で)

 

され、第2話の題字「白いガンダム」のBGMと声がモロにファーストと同じだったので、予想はしてましたが、ガーンとやられました。

で、ザクの起動音とパイロットの息遣いと、宇宙空間、近づくサイド3の、スペースコロニー……と、展開してゆきます。

もちろん、今回は過去の追想回なので、期待の、あの赤い人が大活躍するんですね。笑

噂のファースト・ガンダムの正史とは微妙にズレた展開で、物語は進んでゆきます。

 

いやあ、面白い。

思わず、あの何十年も前の高校生の頃と、記憶が対比されてゆくので、頭がくらくらします。

まして、今、僕はマンガ原作を描いた関係で、昔のアート・アニメーションや映像作品を作っていた頃のビジュアル感覚が復活しているので、

ストーリーの展開演出やら、作画意図はもちろん、構図やデザインの違いを無意識に読み取るので、ほんと大変。

で、脇に引っ込んでいるはずの物語・小説系の文学感覚も、そこに加わってくる、という始末です。

 

うーん、描きたいのと違う、エンタメ系小説作品やマンガ原作を描きたくなるじゃないですか。

それもあって、ストップしました。

 

ところで、話題が変わります。

昨日書いた、NHK文化センター梅田での講師の応募方法ですが、講師履歴等を郵送すれば、会議で検討しますとのことという返事が来ました。

じゃあ、というので、受賞歴やら著作やら、教授履歴をまとめ、ついでに(書けとは書いてなかったけれど)開きたい講座のコンセプトも付け加えました。

あと、その関連の著作の一部を参考資料に添えるつもりです。

1年近く、ウジウジと悩んで、「受賞歴を上げないとあかんやろう」と思ってたけど、別に選考に落ちても構わない。

そもそも、開いても、受講生が来るのか、の方が心配です。笑

 

梅田教室で、実際、申し込んだ文学教室が生徒が三人とかで未開催になったことがありますからね。

無名の僕には荷が重い。

いくら、初心者・初級者に教える技術(対象者はそれ、中級者は無関係か)があっても、実績がないとね。

 

どうなることやら。

何やら、急に波風が立つ4月中旬です。

やれやれ。