昨日は、放送大学の面接授業「上方落語を知る」第1日目でした。
担当の、金水敏先生以外に、龍谷大学の高橋幸次先生からも詳しい落語の歴史を知ることができて、すごく面白かったです。
今日、2日目は午前が引き続き、センターで講義を受講、夕方から天満の繁昌亭へ移動して、そこで実際に落語を寄席で体験できる実習があります。
講義が終わって、直後に、去年「哲学対話を楽しむ」面接授業でご一緒した若い青年と再会、少し話をしました。
その後、ブックオフに寄って、本を1冊購入。
西九条の駅で、4年前の交流のあった若い人と再会。
ここでもすこし話をしました。
こうした、知り合いと偶然、(まあ、放送大学の彼とは、50人受講で確率的に低くはないですが、
エレベーター前で会う可能性はそう低くもなく高くもない感じでしょうが)、
出会うのは、いわゆるシンクロニシティだなと感じました。
シンクロニシティの大きく重要な渦に巻き込まれている時には、こうした偶然の再会が良く起こるのは、過去、幾度も経験済みです。
また、えてして、こういう重要なシンクロニシティの時は、運命的な出会いがあったり、進展があるんです。
また、大きな受賞もあるんですよ。
ということは、近々、数ヶ月以内に「何か」あるんでしょうかね。笑
まあ、年中、応募しているから、しょっちゅう、発表ありますから、
すべて錯覚で片付けられますが。
うーん、それでも、中也賞まで4ヶ月だから、そこまで受賞の波がどんどん起きて、リレーしてくれたらいいのですが。笑
あっ、そうそう。
取り組んでいた「ニッサン童話と絵本のGP」原稿10枚ですが、書き上げて、さらに開講して、WEB提出しました。
童話というよりも、小説的な〈企み〉を入れ、これは小説だぞと自分へ言い聞かせながら完成させました。
でも矛盾してますが、概観的な体裁は幼年文学なので、童話っぽいです。
書き終えた時、今後、童話を書くときは、この小説っぽい書き方に努めるべきだな、と思いました。
そうすると、講談社児童文学新人賞300枚の落選作が、3つほどあるんですが、いつか、それらもこのスタンスで書き直しできる気もしました。
ああ、それからNHK文化センターでオンライン受講していた石田祥さんの「物語を書く時の、言葉の選び方・使い方」を見逃し配信の締め切りギリギリで視聴しました。
すごくよかったです。
もう観るのをやめようかと思ってしまっていたので、危なかったです。
これは、また明日、書きますね。