とうとう15日になりましたね。放送大学の申し込み開始日です | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

とうとう15日になりましたね。

今日は、放送大学の第2学期登録科目の申し込み開始日です。

全科生は、9時から登録OKでしたっけ。

 

僕は、前に書いたように、全て大阪学習センターの以下の三つを申し込むつもりです。

 

 A、10/22(火)-23(水) 「上方落語の世界」(定員50名)

 B、10/27(日)・12/15(日) 「文芸創作講座」(定員10名)……定員の人数極小なので、順位1位の予定。

 C、11/30(土)-12/1(日) 「日本語文学への招待」(定員50名)

 

たぶん、一番人気はAの「落語」で、次が少し間を空けて、Cの「日本語文学」だと思っています。

で、一番人気が出なそうなのが、Bの「文芸創作」だと確信しているのですが、定員が10名という極小単位なので(こんなの見たことありません)、

僕と同じような変わり者が全国に15名は居ると想定して、申し込み順位1位にするつもりです。

 

まあ、短編小説30枚なんて、おいそれと初心者には書けません。

だからこそ、やってみようと思う危篤な、いや、奇特な猛者が(笑)いるかもしれませんのでね。

また、申込者に僕のような小説創作が出来る者もいるでしょうが、そんな人でこの放送大学で学んでいる変わり者が僕以外、はたして何人いるのでしょうか?

うん……多くて7人、いや、3人居るかな。

でも、非近畿圏に何名居るだろう? わざわざ泊まりがけで来るかな?

僕ももしこれが、東京なら、少し躊躇します。

 

失礼ながら、講師の先生が自分も知る好きな作家、有名な作家であれば、もちろん、北海道だろうが沖縄だろうが挑戦しますよ、

でも、正直、そうじゃない。

講師は文学部・研究系の教授の方のようなので、未知数なんです。

 

でも、その人が僕の疑う〈書け書け式〉の講義、書き方の可能性が90%以上なんですが、

仮にそうでも、僕の書き方と比較してみたいんですよね。

 

(また、最近、シンクロニシティの渦をバンバン感じるので、この講義もその渦の一つで大ヒットの可能性もなくはないです。

 だってね、昨日もね、持っていたのにあまり分析読みせず一読で古本に出してしまった、山下澄人「緑のさる」(平凡社)が、

 ブックオフオンラインから入庫通知が一昨日あって、でも即売り切れになっていたんです。

 すごく悔しがっていたら、昨日、ふと再入庫しているのを発見、無事購入できました。

 散々、地元のブックオフと他の古本屋を何件も回っても全然、見つからなかったので、もうほんとミラクルと思いました。

 よくよく考えると、これ、研究分析しろというシンクロニシティだろうと判断しました)

 

 

 

 

ただ、この定員10名の限定と、10月と12月という間を空けたところに、先生の本気度を感じました。

ですから、敬意を表して、希望順位1位で臨みます。

抽選で外れればそれまでのこと。

また、何某かの刺激はもらえるでしょうから、ぜひ受けてみたいです。

 

あと、落選したら、予備で受けてもいいかなとに考えているのが、

 

 E、1/11(土)・12(日) 「現代民俗論:伝統と現代」(奈良学習センター)

 F、11/16(土)・17(日) 「現代の美術:その哲学を探る」(大阪学習センター)

 G、12/14(金)・15(土) 「能の世界を知る」(同上)

 

抽選に一つは外れる可能性があるな、と思って、このE「民俗論」も取った方がいいかな?

(F、Gは毎年あって、次年度でも受講可能みたいです)

一応、来期3単位以上は受けたいので。

でないと、追い詰められて、あまり行きたくないものを取らざる得ないのも嫌なので。

 

もちろん、今期の大塚稔先生の「知恵を求めて」のように、落選したから受講して、予想外の大ヒット・満塁ホームランもあり得るので、

ハズレを引くのもやぶさかではありません。

この講義は、多分、僕の長い、放送大学も含めて、慶應通信など他大学も合わせた20年以上の大学通信の正規の講義の中でも、トップ5に入る感動した講義でした。

 

ともかく卒業までの3期に、残り8単位を取ればいいので、最後の’25年第2学期に、残1単位にしておいて、多めに3単位取る作戦を立てております。

どうせ、’26年3月から6年間の、卒業を全く考えない再入学をしますから。