さて、心の中の障害が取り除かれたので、あとは文學界新人賞100枚を目指して、
ひたすら進むだけです。
過去、純文学系の100枚以上へ挑戦したのは、以下の通り。
’20年 三田文学新人賞 100枚 4回目
’19年 文藝賞 260枚 1回目
’17年 三田文学新人賞 100枚 3回目
すばる文学賞 240枚 1回目
’13年 三田文学新人賞 100枚 2回目
’12年 三田文学新人賞 100枚 1回目
まあ、講談社児童文学新人賞・300枚に’11年、’18年、’20年、’22年、’24年に応募してたりするので、全然、力を注ぐ余力がなかったというか、
現代詩と児童文学の片手間に、大人向け小説をオマケで書いている感じでしたから。
具体的には、’19年から、この’23年までは、執筆のメインが現代詩になっていたし、
特に昨年’23年度は、長編児童文学新人賞225枚、福島正実記念SF童話賞60枚、小川未明文学賞120枚、講談社児童文学新人賞300枚と、
児童文学へ全振りしましたからね。
まあ、仕方ない。
小説の、特に純文学系の、50枚以上の書き方がわかっていなかったからね。
で、文學界新人賞は、9/30〆切ですが、さすがに、そこまで引っ張れるメンタルの強さはないから、出来はともかく、8月の初め頃までには完成予定です。
多少ずれ込んでも、8月中頃。
(この頃に、第2詩集の準備。11月になって清書刊行)
予定では、8月中頃は、10/15〆切の群像文学新人賞150枚を9月下旬までやる予定。笑
その次が、三田文学新人賞100枚を、10/30〆切まで。wwwww笑
(その9-10月合間に、現代詩の白鳥省吾賞(落選作で、すでにある)と、西脇順三郎賞を出す予定。)
11月は第2詩集へかかりっきり。
もしくは、余裕があれば、太宰治賞 12/10〆切の200枚(?)
次の’25年度も、1-3月で、すばる文学賞・新潮新人賞・文藝賞の中からか、ことばと新人賞から、2つできれば書きたい。
以上の計画が、絵に描いた餅になるか否かは、この文學界新人賞100枚にかかっています。
5作品応募は無理でも、3作品ぐらいはやり遂げたいです。
まあ、このうち、詩の賞と第2詩集は、確実に応募できるでしょう。
今年の、というか、これまでのシンクロニシティの積み上げ方からすれば、入賞は無理にしても、満足いく作品になるかな、と予想しています。
また、後日、書きますが、前回、東京へ行ったのは、’16年の某授賞式だったんですね。
(先日の、放送大学・宇都宮スクは、東京を素通りでした)
あれから、もう8年も経ったとは信じられないです。
途中、コロナ禍が入ったからですし、東京の講座をばんばんとオンライン受講しているからでしょうね。
しかも、今回の「新しい詩の声」も授賞式ですから。