さて、文學界新人賞100枚を目指して。残りの執筆計画 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

さて、心の中の障害が取り除かれたので、あとは文學界新人賞100枚を目指して、

ひたすら進むだけです。

 

過去、純文学系の100枚以上へ挑戦したのは、以下の通り。

 

’20年 三田文学新人賞 100枚 4回目

’19年 文藝賞 260枚 1回目

’17年 三田文学新人賞 100枚 3回目

   すばる文学賞 240枚 1回目

’13年 三田文学新人賞 100枚 2回目

’12年 三田文学新人賞 100枚 1回目

 

まあ、講談社児童文学新人賞・300枚に’11年、’18年、’20年、’22年、’24年に応募してたりするので、全然、力を注ぐ余力がなかったというか、

現代詩と児童文学の片手間に、大人向け小説をオマケで書いている感じでしたから。

 

具体的には、’19年から、この’23年までは、執筆のメインが現代詩になっていたし、

特に昨年’23年度は、長編児童文学新人賞225枚、福島正実記念SF童話賞60枚、小川未明文学賞120枚、講談社児童文学新人賞300枚と、

児童文学へ全振りしましたからね。

 

まあ、仕方ない。

小説の、特に純文学系の、50枚以上の書き方がわかっていなかったからね。

 

で、文學界新人賞は、9/30〆切ですが、さすがに、そこまで引っ張れるメンタルの強さはないから、出来はともかく、8月の初め頃までには完成予定です。

多少ずれ込んでも、8月中頃。

(この頃に、第2詩集の準備。11月になって清書刊行)

 

予定では、8月中頃は、10/15〆切の群像文学新人賞150枚を9月下旬までやる予定。笑

その次が、三田文学新人賞100枚を、10/30〆切まで。wwwww笑

(その9-10月合間に、現代詩の白鳥省吾賞(落選作で、すでにある)と、西脇順三郎賞を出す予定。)

 

11月は第2詩集へかかりっきり。

もしくは、余裕があれば、太宰治賞 12/10〆切の200枚(?)

 

次の’25年度も、1-3月で、すばる文学賞・新潮新人賞・文藝賞の中からか、ことばと新人賞から、2つできれば書きたい。

 

以上の計画が、絵に描いた餅になるか否かは、この文學界新人賞100枚にかかっています。

5作品応募は無理でも、3作品ぐらいはやり遂げたいです。

 

まあ、このうち、詩の賞と第2詩集は、確実に応募できるでしょう。

 

今年の、というか、これまでのシンクロニシティの積み上げ方からすれば、入賞は無理にしても、満足いく作品になるかな、と予想しています。

 

また、後日、書きますが、前回、東京へ行ったのは、’16年の某授賞式だったんですね。

(先日の、放送大学・宇都宮スクは、東京を素通りでした)

あれから、もう8年も経ったとは信じられないです。

途中、コロナ禍が入ったからですし、東京の講座をばんばんとオンライン受講しているからでしょうね。

 

しかも、今回の「新しい詩の声」も授賞式ですから。