挑戦できる幸せと、うまくできない苦しみ。哲学へ | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

自分にしか描けない小説を書くこと。

 

この難題パズルへ挑戦できる幸せを噛み締めないといけない。

ずっと、このネタを引っ張ってしまうが、放送大学の大塚稔先生のスクーリング「知恵を求めて」を受けて、

自分自身を振り返ってしまう。

 

考え、思考を深める、省察すること、生きるとは何か、自分とは何か、考えること。

この答えの見つからない問いを考えてしまうこと。

これこそ、本当の哲学で、哲学の効用なんでしょうね。

 

きっと、この哲学思考を自然と忘れ果てても、その都度、一瞬、一瞬思い出しては、このスクーリングと大塚戦生を思い浮かべる気がします。

勝手に、私淑してしまいそうです。

 

そして、大塚先生が詳解された宗教哲学の、プロセス神学と哲学者ハーツホーンも、これからどんどん考えて、知りたいと思います。

もしかすると、今回のシンクロニシティの主眼は、そこにもあるかもしれませんし。

 

この間も触れた、第17回島崎藤村記念文芸祭へ2部門代金を振り込みました。

詩と児童文学の、落選作をそれぞれ改稿して応募します。

 

でも、ここ2・3日は仕事が忙しく、非常勤なのに、無報酬のサービス残業と、持ち帰り仕事をしないといけません。

あまり暇がないんですよね。

今日も1日仕事で、何時に帰れるか、わかりません。

 

 

兵庫学習センターにて、カブ110。

初の雨降り走行でした。

小さな風防でも、これのおかげで、ほとんど胸元は濡れませんでした。