自分にしか描けない小説を書くこと。
この難題パズルへ挑戦できる幸せを噛み締めないといけない。
ずっと、このネタを引っ張ってしまうが、放送大学の大塚稔先生のスクーリング「知恵を求めて」を受けて、
自分自身を振り返ってしまう。
考え、思考を深める、省察すること、生きるとは何か、自分とは何か、考えること。
この答えの見つからない問いを考えてしまうこと。
これこそ、本当の哲学で、哲学の効用なんでしょうね。
きっと、この哲学思考を自然と忘れ果てても、その都度、一瞬、一瞬思い出しては、このスクーリングと大塚戦生を思い浮かべる気がします。
勝手に、私淑してしまいそうです。
そして、大塚先生が詳解された宗教哲学の、プロセス神学と哲学者ハーツホーンも、これからどんどん考えて、知りたいと思います。
もしかすると、今回のシンクロニシティの主眼は、そこにもあるかもしれませんし。
この間も触れた、第17回島崎藤村記念文芸祭へ2部門代金を振り込みました。
詩と児童文学の、落選作をそれぞれ改稿して応募します。
でも、ここ2・3日は仕事が忙しく、非常勤なのに、無報酬のサービス残業と、持ち帰り仕事をしないといけません。
あまり暇がないんですよね。
今日も1日仕事で、何時に帰れるか、わかりません。
兵庫学習センターにて、カブ110。
初の雨降り走行でした。
小さな風防でも、これのおかげで、ほとんど胸元は濡れませんでした。