どんどん日が経つ6月。スーパーカブ110のある、のんびりライフ | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

さて、今日は午前にある仕事がイベントにより臨時休業。

用事としては午後の、某女子大の詩の教室だけになります。

で、駐車場があるの、今日は電車ではなく、直接、スーパーカブ110で向かうことにします。

帰りに、関西スーパーにも寄れるので。

関西の方ならご存知の通り、月曜日は10%OFFの日なので、買いだめします。笑

 

また、行きしなは三宮へ初寄り道して、市役所前などの90分無料駐輪場にカブを停めて、かつやでトンカツ定食をお昼にいただくつもりです。

カブで、西向きの大阪へは行きましたが、東向きには初めてですね。

たぶん、もう遠出はしないので、神戸市内と阪神間ぐらいしか、カブで出かけることはないでしょう。

東は明石までも、途中の須磨での2号線の渋滞を思うと、春秋の涼しい時以外は絶対に嫌だし、春秋も疲れるから行かないでしょう。

 

スーパーカブ110は、ほんと低速が乗りやすく、楽しいバイクです。

前のGSR250だと、30km/hの低速だと車重が重くてふらつくし、かつ半クラッチが大変でしたが、

今はぴたりと足つきできるし、2速発進のトロトロ走りもできますからね。

 

プロロローとカブ音を響かせていると、気分は新聞屋さんや郵便配達さんで、ほんと気持ちいいです。

思わず、ヘルメットの中で、「カブ、カブ、カブ♫」と口ずさみながら、のんびりと走っています。

 

(一旦停止は、今までもちゃんと止まってましたが、この前も、「カブ、カブ♫」と歌って、ひょいと進行方向と逆を見ると、

 停まった僕とカブを悔しそうに見つめる、標識の後ろ後方角に隠れていた警官と目が合ってしまいました。笑

 主に、僕は停止標識では、安全確認とともに、隠れている警察官を探すのを趣味にしています。おいおい。

 片足をいつもちゃんと地面へつけて、頷いてみせ、アピールするのはデフォルトです。)

 

今は鳴らし中なので、時速50kmをちょっと越したら、アクセルを緩めますが、

鳴らし後も、後ろから煽られたり、43号線のハイスピード幹線道路じゃない限り、それ以上はあまり出しません。

左に寄って、車にも抜いてくださいアピールします。

芦屋市内の40km制限では、50km以上は絶対出しませんから。

 

 

もうスーパーへの買い出しも、体育館のトレーニングや図書館へも、カブを使います。

電動アシスト自転車は自転車専用駐輪場しかない場所か、全然、置き場のない場所、バイクも置けるけど自転車だと100円ですむ駅前駐輪場でしか、使わない、です。

つまり、小学校のバドミントン解放教室以外だと、月1回か2回ぐらいしか利用しないんです。

買って3年目で、少しバッテリーの持ちが悪くなりましたが、これだと買い替えしないで、ずっと乗り続けられます。

 

もしカブ110を買わずにバイクを降りたら、買い替えをと思っていましたが、日本製だと15万円かかりますから、

今回のカブ110の下取りを除けると25万円だった購入価格と、さほど変わらないものになりましたね。

大は小を兼ねるで、使い勝手は燃費がリッター60-70kmですから、カブの圧勝でしたね。笑

 

道行く人も、カブだと自転車並みに「遅い」と判断するのか、目の前をいきなり横切るのがびっくりですが、

とにかく、脅威を感じない、いや、歩行者の仲間の自転車と同じで、風景に溶け込んで見えるんでしょうね。

 

実際、横断歩道では時々、カブを降りて、押し歩きで、トコトコと歩いて、ささっと路上に停車しやすいです。

前のGSRだと路面が荒れてると、サイドスタンドが立てれなかったし、BOX付きなので、

長さが邪魔で、また回転する道幅が必要で、ほんと止めにくかったんです。

 

GSRは、決して速さを競うバイクではないのですが、速度超過しないように走る我慢がいつも要りました。

クラッチ操作は楽しかったですが、トロトロ走っていると、「なぜ先へゆかない、このバイクは?」と後ろの車からの無言プレッシャーがきつかったです。

 

だから、そもそも、ここへ、あまりバイクの話は書きませんでしたね。

 

ああ、昨日の読み物と小説の違いについて、書きたかったのですが、紙面がつきました。

それはまた明日に。