さて、今日は午前にある仕事がイベントにより臨時休業。
用事としては午後の、某女子大の詩の教室だけになります。
で、駐車場があるの、今日は電車ではなく、直接、スーパーカブ110で向かうことにします。
帰りに、関西スーパーにも寄れるので。
関西の方ならご存知の通り、月曜日は10%OFFの日なので、買いだめします。笑
また、行きしなは三宮へ初寄り道して、市役所前などの90分無料駐輪場にカブを停めて、かつやでトンカツ定食をお昼にいただくつもりです。
カブで、西向きの大阪へは行きましたが、東向きには初めてですね。
たぶん、もう遠出はしないので、神戸市内と阪神間ぐらいしか、カブで出かけることはないでしょう。
東は明石までも、途中の須磨での2号線の渋滞を思うと、春秋の涼しい時以外は絶対に嫌だし、春秋も疲れるから行かないでしょう。
スーパーカブ110は、ほんと低速が乗りやすく、楽しいバイクです。
前のGSR250だと、30km/hの低速だと車重が重くてふらつくし、かつ半クラッチが大変でしたが、
今はぴたりと足つきできるし、2速発進のトロトロ走りもできますからね。
プロロローとカブ音を響かせていると、気分は新聞屋さんや郵便配達さんで、ほんと気持ちいいです。
思わず、ヘルメットの中で、「カブ、カブ、カブ♫」と口ずさみながら、のんびりと走っています。
(一旦停止は、今までもちゃんと止まってましたが、この前も、「カブ、カブ♫」と歌って、ひょいと進行方向と逆を見ると、
停まった僕とカブを悔しそうに見つめる、標識の後ろ後方角に隠れていた警官と目が合ってしまいました。笑
主に、僕は停止標識では、安全確認とともに、隠れている警察官を探すのを趣味にしています。おいおい。
片足をいつもちゃんと地面へつけて、頷いてみせ、アピールするのはデフォルトです。)
今は鳴らし中なので、時速50kmをちょっと越したら、アクセルを緩めますが、
鳴らし後も、後ろから煽られたり、43号線のハイスピード幹線道路じゃない限り、それ以上はあまり出しません。
左に寄って、車にも抜いてくださいアピールします。
芦屋市内の40km制限では、50km以上は絶対出しませんから。
もうスーパーへの買い出しも、体育館のトレーニングや図書館へも、カブを使います。
電動アシスト自転車は自転車専用駐輪場しかない場所か、全然、置き場のない場所、バイクも置けるけど自転車だと100円ですむ駅前駐輪場でしか、使わない、です。
つまり、小学校のバドミントン解放教室以外だと、月1回か2回ぐらいしか利用しないんです。
買って3年目で、少しバッテリーの持ちが悪くなりましたが、これだと買い替えしないで、ずっと乗り続けられます。
もしカブ110を買わずにバイクを降りたら、買い替えをと思っていましたが、日本製だと15万円かかりますから、
今回のカブ110の下取りを除けると25万円だった購入価格と、さほど変わらないものになりましたね。
大は小を兼ねるで、使い勝手は燃費がリッター60-70kmですから、カブの圧勝でしたね。笑
道行く人も、カブだと自転車並みに「遅い」と判断するのか、目の前をいきなり横切るのがびっくりですが、
とにかく、脅威を感じない、いや、歩行者の仲間の自転車と同じで、風景に溶け込んで見えるんでしょうね。
実際、横断歩道では時々、カブを降りて、押し歩きで、トコトコと歩いて、ささっと路上に停車しやすいです。
前のGSRだと路面が荒れてると、サイドスタンドが立てれなかったし、BOX付きなので、
長さが邪魔で、また回転する道幅が必要で、ほんと止めにくかったんです。
GSRは、決して速さを競うバイクではないのですが、速度超過しないように走る我慢がいつも要りました。
クラッチ操作は楽しかったですが、トロトロ走っていると、「なぜ先へゆかない、このバイクは?」と後ろの車からの無言プレッシャーがきつかったです。
だから、そもそも、ここへ、あまりバイクの話は書きませんでしたね。
ああ、昨日の読み物と小説の違いについて、書きたかったのですが、紙面がつきました。
それはまた明日に。