げっ! 一昨日、久しぶりに300を越えましたね、と書いたその日、
昨日のアクセス数が471(40位)でした。
前回、4/6に514でしたから、2ヶ月ぶりの数字ですね。
もう改まったお礼はくどいので、省略いたしますね。
みなさま、ご訪問、ありがとうございます。
さて、一番、報告しないといけないのは、NHK文化センター梅田教室の、講座「現代川柳アンテナショップ」へ体験受講をしてきたこと。
オンラインと並行だから、昨日は大阪まで出掛けたものの、そのまま6月から継続受講するのならばオンライン講座で、と書きましたが、
受付で体験受講料を柄った際に、「オンライン講座は申込者がゼロだったので、無くなりました」と告げられました。
ガーン。
で、講座の肝心の中身ですが、川柳に関する、歴史や見本の講義があって、実作のワークショップは少ないです。
きっと、思いっきり作りたい人には不向きだと思いますが、僕のような研究大好き人間からすると、すごく為になって、面白い。
川柳の歴史を、大体は把握しておりますが、へぇー、そうなんだ、と僕は興味津々でした。
とりあえず、このリアル教室を9月までは受講することにしました。
午前中というか、お昼過ぎまで、自宅でマーサ・ナカムラ先生の詩の講座をオンライン受講して、それから梅田へ出てくる形になるので、
ややハードで立て込んだ日程なんですが、
なんとか月1回なので、乗り切ろうと思います。
まして、そのオンライン講座の前に、朝、バドミントン教室のコーチもやってからですから、無茶苦茶です。笑
ただ一つ、問題というほどのことではないですが、ビックリしたことがありました。
講座は、小池正博先生と、僕以外の受講生がお二人だったこと。
お二人は、どうやらベテランの川柳作家の方のようでした。
ともかく、二人というのは過去に受講した、他の川柳教室、2か所では、それぞれ10人近くいたので、最小人数です。
いや、たぶん、詩や小説、はたまた絵画系の水彩や油彩画も含めて創作教室としては、今まで50近く、いや、それ以上、受講してきた僕の経験の中でも、
二人は最小人数です。笑
終わってから、4人でコーヒーを飲みに喫茶店へ。
そこで、しばし談笑。
川柳業界のこと、諸々を聞きました。
アットホームな雰囲気でした。
どうですか?
これをご覧の、近畿圏の方々、どうですか、この川柳教室へご一緒に参加しましょう。
今なら、映えある四人目受講生の地位が与えられますよ。
ちなみに、マーサさんの詩のオンライン教室は8人でした。
岡英里奈さんの小説教室は、6人でした。(ここはまだ始まったばかりなので、これから増えるんじゃないでしょうか)
でも、僕入れて三人。
これじゃ、9月で辞めにくいじゃないですか。(おいおい)
まあ、あと4回、受講してみて、その内容で10月以降は判断します。
が、結果、今、僕が受講しているのは小説1、詩2、この川柳1の合計4講座となる訳です。
(他に、単発2回の童話教室を受講)
後半、11月に、某小説塾に4年ぶりに復活参加しようかと考えておりますので、たぶん、よほどのことがない限り継続は無理かと思います。
とにかく、つい何でも習い学びたがるので、どこかで非情に徹しないと、お金が続きません。
明日は、詩の教室の報告をしますね。