朗報! 「第8回 新しい詩の声」で優秀賞をいただけました | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

朗報です!

応募していた、「第8回 新しい詩の声」(主催:日本詩人クラブ)で優秀賞をいただけました。

 

 

’21年第5回に、予備先行の16篇に選ばれたことはありますが、その後はそこも通過しませんでした。

応募は、今回で5回目になります。

 

ですから、今回も1次・2次と通って最終選考に残れば御の字でした。

ありがたいことです。

選考委員の先生方へ感謝の意を申し上げさせていただきます。

ありがとうございました。

 

別に、賞に上下ある訳ではなく、どんな小さなコンクールでも3位以内に入賞するのは、大変です。

でも、一応、全国からも応募できるよ、というコンクールと、地方性なしに最初から全国で、かつ、2大組織の一つ、

日本詩人クラブが主催なので、

自ずから難易度は、前回報告した明石市文芸祭よりはレベルが上がります。

何より選考委員が5名と複数となると、自ずから個人の好みだけでは通りませんから。

重ねて、御礼、申し上げます。

ありがとうございました。

 

多くのコンクールでの、他の受賞者方と同じことを申し上げたくなります。

「書いていいだよ。書き続けていいんだよ、と応援してもらった気がします」と。

 

(でも、すみません。

 詩の女神さま。

 これから2年は、小説へ注力して、詩は片手間の、「愛人扱い」となりますが、

 お許しくださいませ。

 もし、小説もご担当であれば、そちらでお世話になりますので。笑)

 

あと、偶然なのでしょうが、

最優秀の方は存じ上げませんが、同じ優秀賞のお二人、いのうえあきさんと、黒田ナオさんとは同じ兵庫県現代詩協会のお仲間です。

(僕を含めて、3人とも詩風は全然違っていて、審査員の先生方はお会いしたこともありませんので、何の忖度もないと思います。

 受賞者が関西勢ばかりなのは、偶然でしょうね。

 過去の回では、一切、関西勢がいないことも多々ありますから)

 

井上さんとは、リアルな会合場所でお話しする間柄で、よく情報交換いたしますし、オンライン講座では別々の3箇所でご一緒しております。

黒田さんとは、某リアルの詩の教室で、机を並べて、受講しており、詩集も買って持っております。

(黒田ナオさんは、第28回(2019年)詩と思想新人賞の受賞者です)

たぶん、黒田さんといのうえさんのお二人の相互にはご面識はないと思います。

 

同じ詩の投稿仲間の、蘇武さん(数々の詩の賞で受賞されておられます)からは、この偶然を「縁(えにし)」ですね、とお言葉をいただきました。

7月の授賞式は、ありがたいことに交通費もいただけるそうで、お二人とお会いして話ができそうで、ほっと安堵しています。

だって、知らない、お偉い先生ばかりだと緊張しっぱなしですからね。

 

また、授賞式が7月の他の土曜日の創作講座と被らなかったのが、個人的にはすごく嬉しかったです。(おいおい)

マーサさんの教室とまた重なったら、前の中途半端な出席じゃなく、素直に欠席しないとご迷惑だろうしな、と心配しておりました。

 

ともかく、去年、’23年度の活動に、大きな成果が一つ加わったので、よかったです。

少しだけ、肩の荷がおりました。

やれやれ。