昨日は、午後、詩人の苗村さん主催のOMPCオンライン現代詩カレッジに、初参加しました。
これは今回は無料でも、次回からは受講料2,000円です。
でも、2,000円は激安と思うくらいの充実度でした。
苗村先生、ありがとうございます。
年4回、開催予定ということで、できる限り、その開催日の予定は空けたいと思いました。
次回は、4/21とのこと。
早速、放送大学の受講予定のスクーリングと被ってました。笑
いや、まだ、こちらは申し込み予定なだけだから、却下。
受講予定から外しました。
また、このオンライン・カレッジはそもそも京都芸術大学の芸術学舎の講座に参加した者へ、苗村先生が自主勉強会として開いてくれたものです。
通常、詩の講座は初心者も参加するため、そんなにも深く掘り下げれないんですが、
このカレッジは、詩集の編集方法とか、少し中級的な内容もまとめて、お教えいただけるので、
同人誌に参加していなくて、先輩詩人から聞けない高レベルの知見を得られます。
ですので、すごくお勧めです。
この京都芸術大学の芸術学舎講座は、’24年度は春が5/18(土)・18(日)、夏が8/24(土)・25(日)の予定(あくまでも予定。確定ではありません)だそうです。
僕も他のカルチャーセンターの講座とかぶっているので、どちらを取るか、考慮・再検討中です。
ところで、このブログで再三、述べているように、僕の’24年度は小説の修練・完成を間ざす年にしたいと考えています。
でも、詩は勝手に書いてしまうものなので、全然、活動しないわけじゃないです。
ただ詩の講座へ力点を置くのが自分的には楽で、手応えもあるので、ついそちらへ「逃げる」のを避けようと考えたわけです。
やはり、定期的に、ひと月に、講座に出す新規詩篇が二つは結構大変だな、と今年’23年で思いました。
この1-3月は、三角教室、新規のマーサさん教室、某大学講座の三つになりますから。
おまけに、月2回の絵本講座と、まあ、学ビストの僕としては、これでも少ない方なんですが、
あれこれやって、苦手な小説から逃げる口実を与えています。
4月からは、詩は人間関係のできてしまった某大学講座の一つに限定しようかと思います。
もし、マーサさん教室がすごくよかったら、それもと考えていましたが、やるにしても後半の10月からの再開に賞と決意しました。
そうしたら、この現代詩カレッジにも参加できるので。
実は、児童文学ではない、小説系の講座を、4月から二つ受講しようと計画しています。
やはり、ヘタレな僕には苦手なものは一人孤独で頑張れないな、と気づいたからです。
受講料を払うと元を取ろうと、そちらへ頑張る性格なので。
でも、放送大学のスクーリングと被る日もあるので、一つは7月からにずらそうか、と思います。
この放送大学、小説講座、現代詩カレッジほか詩関係は、複雑な関係式なので、まだまだ未定です。
まだどれも申し込んでいないので。
もし、早稲田関係で、小池昌代先生のオンライン講座があれば、最優先で取りたいですし、その有無がわかるのも2月です。
ああ、今日は仏事です。
【追記】
苗村吉昭さん(小野十三郎賞、富田砕花賞の受賞)の詩集は、以下のものがあります。
僕も何冊か、持っています。