”正月早々の説教2024/01/01”と、有権者A層、B層、C層のこと | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

日本人の、世界情勢や仕掛けられている情報操作戦への無知なお花畑ぶりは、事実ですよね。

それは新聞、テレビの偏向報道のせいでもある。

 

でも、愚痴ばかり言っていても何も変わらない。

高橋洋一さんが言っていたように、日本の投票する有権者は3層に分かれている。

 

現実派のA層2割、何も考えていないB層6割、ポリコレやら左派思想に染まるお気楽左派(自註:確信的な、日本嫌い・日本文化の破壊企み派では・)2割。

政治を動かすキャスティング・ボードは、このB層を味方にどうつけるか、だと。

 

もちろん、これらA/B/C層は40%ほどだから、他にもう一つ大きな選挙に行かない派の60%がいるわけですよね。

現実思考ができる若者たちを動かすしかないのだと思います。

でも、若者もABC層に分かれてますよね。