昨日は、今回は出すつもりがなかった、小泉八雲顕彰コンクールの作品を書きました。
2年前に同コンクールへ出して、見事落選した短編小説を、大幅に書き換えて、
散文詩と行分け詩のハイブリットにして5枚になり、投函しました。
満足ゆく作品になったので、今回は入選できるでしょうか。
一応、この賞は、過去5回、毎年出していて、3回は入賞しています。
でも、2年連続落選だったので、リベンジしたいんですが、それに費やす時間がないので、
当初は、今期は見送ろうかと考えておりました。
締め切りは10/1消印有効でした。
まあ、たぶん、凝ったのを出しても結果はそう変わらないのでしょうか。
2年前の作品は、今読むと、いっぱい主張があってゴチャゴチャで、
何を読み手へ伝えたいのか、よくわからない訴求力不足でした。
シンプルさと、複雑さの共存した作品に、今回は仕上げました。笑
凝ったのを出したからといって、入選するわけでもないし、結果は1月に連絡があるかどうかです。
さて、今日は兵庫県現代詩協会の詩のフェスタ講演会です。
講演者は詩人で『現代詩手帖』の選者・峯澤典子さん、楽しみです。
でも、どうなんでしょう。
僕は、峯澤さんの詩の良さがピンと来なかったな。
さあ、ニッサン童話と絵本のGP向け、10枚の童話を書きます。
過去、4回挑戦して、いつも落選です。笑
前回は、同じ児童文学教室の方が入選してたかな。
上手な方だったけれど、自分との圧倒的な差は感じなかった。
構想はたてました。
軽やかさと、面白さがあればいいのかな。
でも、またピンとハズレかも、ですが。
頑張ります。