昨日は、出すつもりがなかった小泉八雲顕彰コンクールの作品を書き | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日は、今回は出すつもりがなかった、小泉八雲顕彰コンクールの作品を書きました。

 

2年前に同コンクールへ出して、見事落選した短編小説を、大幅に書き換えて、

散文詩と行分け詩のハイブリットにして5枚になり、投函しました。

 

満足ゆく作品になったので、今回は入選できるでしょうか。

一応、この賞は、過去5回、毎年出していて、3回は入賞しています。

でも、2年連続落選だったので、リベンジしたいんですが、それに費やす時間がないので、

当初は、今期は見送ろうかと考えておりました。

締め切りは10/1消印有効でした。

 

まあ、たぶん、凝ったのを出しても結果はそう変わらないのでしょうか。

2年前の作品は、今読むと、いっぱい主張があってゴチャゴチャで、

何を読み手へ伝えたいのか、よくわからない訴求力不足でした。

シンプルさと、複雑さの共存した作品に、今回は仕上げました。笑

凝ったのを出したからといって、入選するわけでもないし、結果は1月に連絡があるかどうかです。

 

さて、今日は兵庫県現代詩協会の詩のフェスタ講演会です。

講演者は詩人で『現代詩手帖』の選者・峯澤典子さん、楽しみです。

 

 

でも、どうなんでしょう。

僕は、峯澤さんの詩の良さがピンと来なかったな。

 

さあ、ニッサン童話と絵本のGP向け、10枚の童話を書きます。

過去、4回挑戦して、いつも落選です。笑

 

前回は、同じ児童文学教室の方が入選してたかな。

上手な方だったけれど、自分との圧倒的な差は感じなかった。

構想はたてました。

軽やかさと、面白さがあればいいのかな。

 

でも、またピンとハズレかも、ですが。

頑張ります。