家の近くの小学校へバドミントンの開放教室に行きました。 | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

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文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

日曜日、家の近くの小学校へ、バドミントンの開放クラブ教室に参加しようと行きました。

1年か2年ぶりぐらいになるかもしれないけど、何度か参加したことがある緩いところです。

バドミントンの愛好者というよりも、健康ため、一回やってみようかで、ルールが」わかる程度の人が集まっているレベルのところです。

 

僕のバドミントンの技量はコーチングに関しては全日本クラスの人に教えてもらった経験が何十年もあり、セミプロを自負してますが、

実際の技術は、もう歳ですし、本格的にやっている人からしたら、初級者です。笑

ここに来ると分かっていても、体が付いて行きません。

ここが空いているとオープン・スペースが見えてても、そこへ返すことができません。笑

(一時、市販のバドミントンの指導書は梅田のジュンク堂本店よりも揃ってましたから。)

 

さて、その日曜日、行くと、代表者の方から、いきなり、ここのクラブの小学生たちのコーチになってくれと頼まれました。

前のコーチ(僕も少しだけ顔見知りで、僕より数歳年上)が体調不良で、困っているとのことでした。

 

もちろん、技量的に上手くても、教えられない方は多くいて、その方々に比べれば、

初心者・ジュニアに教えるのは何十年のキャリアがあるのですが、ちょっとビックリしました。

 

もう教えるのは退職とともに引退で、ここへも健康維持とダイエットのためだったんですが、

うーんと、迷ったものの、取り敢えず、いる子どもたちに教えていました。

 

確かに、全然、基礎がわかっていない……(^_^;)

 

で、なんとなくお受けしてしまいました。

バドミントンの神様からは、逃れられない宿命なのかな。笑

 

自分が長く教えているので、何人かの教え子は地元で正式なスポーツ指導員の資格をとって、指導者味なっていたり、横浜で中学の部活を教える教員になった子もいます。

 

予想外の展開がある年です。