このままじゃあ、何も変わらない | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日は、午後、帰宅して、持ち帰り仕事をして、

それからココア共和国向け今月の詩篇を完成させたぐらい。


うーん、結局、時間あってもダラダラ過ごしちゃう。

頭の片隅では、改稿案をどうしょうかをずっと考えているんですが。


下手な考え休むに似たり、を絵に描いたようなぐたぐたぶり。


まあ、ちょっとだけ12月の文藝賞短編の方向性(安部公房的)を見つけはしたんですが、

今やるべきはそこじゃない。


なんか方向違いの、ズレたポイントを掘っている感が起きてしまう。

足掻いて、足で漕いでも前へ全然進めない感じだ。


とにかく、頭の中だけで考えない。

書きながら、思いつくケースは多いので、自らの今まで学び取った野性の勘を信じて書いてみることだね。


今回の「ココア共和国」投稿作品も、初稿を見直してみて、

60%改稿してますから。

素材は同じでも、見違えるように良くなりました。


詩において、こうして改稿できる自分のスキル、文章力を、どうして信じてやらないんだろう。


「最初から凄いものを書きたい」

この願望が強すぎるんだよね。