昨日は、午後、帰宅して、持ち帰り仕事をして、
それからココア共和国向け今月の詩篇を完成させたぐらい。
うーん、結局、時間あってもダラダラ過ごしちゃう。
頭の片隅では、改稿案をどうしょうかをずっと考えているんですが。
下手な考え休むに似たり、を絵に描いたようなぐたぐたぶり。
まあ、ちょっとだけ12月の文藝賞短編の方向性(安部公房的)を見つけはしたんですが、
今やるべきはそこじゃない。
なんか方向違いの、ズレたポイントを掘っている感が起きてしまう。
足掻いて、足で漕いでも前へ全然進めない感じだ。
とにかく、頭の中だけで考えない。
書きながら、思いつくケースは多いので、自らの今まで学び取った野性の勘を信じて書いてみることだね。
今回の「ココア共和国」投稿作品も、初稿を見直してみて、
60%改稿してますから。
素材は同じでも、見違えるように良くなりました。
詩において、こうして改稿できる自分のスキル、文章力を、どうして信じてやらないんだろう。
「最初から凄いものを書きたい」
この願望が強すぎるんだよね。