「言葉の競演」へ。
俳人の坪内稔典さんと、歌人の尾崎まゆみさんのコラボ企画《言葉の競演》は、
短歌・俳句をその場で作ったものと、事前に募集したものの中から入選作をそれぞれ五つ選ぶもの。
僕がその場で作った俳句・短歌は全然、入選しませんでしたが、
とても有意義な会でした。
ただ、2時間近く立ちっぱなしだったので、すごく疲れました。
お二人の選んだ作品を見て、
自分に何が欠けていて、
何が必要なのか、分かった気がします。
情景を観察して読むことだけではなく、
それは最低の必要条件であって、
それ以上の「面白さ」が大切なんだな、と感じました。
それって、結局は、現代詩で求められていること、
小説で求められていることと、全く同じなんですよね。
事前投稿された作品も、会場で作られた作品も決して全くダメなものは少なくて、
ある水準以上の秀歌・秀句が集まっている分、較べると、
はっきり「面白さ」の質が感覚的にわかりました。
まあ、もともと、坪内稔典さんは特に破格な俳人ですからね。
やはり、直接、聞かないと、教えを請わないと、分からないことってあるんですよね。
このコラボの詳細は、また別のときに報告させていただきます。
それと、尾崎まゆみさんの短歌教室に、一度行ってみたくなりました。