午後は必死で帰って、家で慶應の三田オープン・カレッジのオンライン講座「現代詩のたのしみかた」を受講します。
本当は、この講座をどこかの喫茶店で途中まで受講して、最後30分だけ退出。
その足で某所の講演会を拝聴する計画でしたが、断念しました。
それだけ、この講座の方が有益だと判断しました。
講師の、岡先生は、もともと三田文学新人賞がデビューの小説を書く方なので、
おそらく詩以外の散文感覚の点も言及される由、一言一句、聞き逃すべきではないと思ったからです。
「神は細部に宿る」
これは絵を描くときの、真髄です。
僕の実体験から来る実感でもあります。
そして、初心者をバドミントンや空手道などスポーツを上達させるときの、実感でもあります。
なかなか講演会では、その細部に言及するのは、講演者側がかなり意識しないと不可能です。
今まで、作家、詩人の講演会をたぶん100以上150近く拝聴しましたが、
そうそう当たりはありません。
前回の岡先生のレクチャーは、細部がありました。
その前の凄く有名な某詩人の方は、残念ながら細部のご自身の経験則を語ってはもらえませんでしたから、大違いでした。
ご本人の文学性や実力、有名度と、教える教授力は必ずしも比例しません。
なんとなく詩人になった方と、苦労して? 詩人になった方だと、
作品は別にして、学ぶなら後者が勉強になる確率が高いでしょう。
これは20年近いマナビストとしての僕の経験則です。
肝心の創作は、苦しんでいます。
苦しまなければ、非力な僕には、佳作を産むには苦しまなけれは、何も生まれない、のでしょう。