国民文化祭向けの詩、短歌、俳句、川柳です。
今まで、詩以外の応募はしたことがないので、
よく分からないんですが、
川柳は4題ある兼題へそれぞれ二句ずつ応募できて、計8句を千円の投句料で応募できるように募集要項が読めます。
それで、合っていんるですかね?
何せ、川柳は新聞と酒造メーカーのものにしか投句したことがないもので。
ともかく、この4分野に応募料がそれぞれ千円掛かりますが、
僕は講評代金だと思っているので。
その他に、三木露風賞の童謡も書きたいなあ、と思っております。
さて、そうした楽しみな計画とは別に、エンタメ系小説作品100枚を、
オール讀物新人賞向けに書きたいと思っています。
こちらは、また悩み出すと書けなくなるので、ちゃんとプロット構成を立ててからやろうと思っています。
今回は、いつものなんとなく自分の中から出すのではなく、
特定の状況下を設定して、そこでの、人間模様を観察?しながら、書くという、
自分的には新しいアプローチで書く計画を立てています。
その方が、主人公の気持ちに振り回されない、一歩離れた書き方が出来ると思うので。
昨年、明石市文芸祭で入賞した作品は結果的に、そういう書き方になっていましたから。