皆様、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、今年もめげずに、執筆および応募予定を書きます。
予定はいくらでも立てられますがね。
(来し方を振り返ると、やや弱気になって、ネガティブになってます。)
①1月〜12月 毎月、某地方新聞文芸欄へ現代詩を投稿する。
これは出来そうですが、たまに「ユリイカ」「現代詩手帖」も応募しようと思います。
(昨日だか一昨日にも、この地方新聞の文芸欄への原稿1月分を書いて投函しましたから。
②7-8月を中心に年間を通して、地方文芸コンクールの詩を投稿。エッセイも
これも出来そうですが、小説からの逃げにならないように頑張ります。
ただ、あまりに本来のメジャー世界での児童文学や小説が選考を突破して書けないので、
自分の方向性があっているのか、進歩しているのか、せめて確認できたらいいなと心から思います。
③1月末つばさ賞150枚と、3月末講談社児童文学新人賞 新規300枚以上?
森三郎童話賞を断念しましたので、
(これを下書きした時点では諦めていましたが、奇跡の無事完成。投稿済み)ぜひ完成、投稿したいです。
④1-3月 すばる文学賞or新潮新人賞or文藝賞 改稿または新規100枚以上をできれば2篇。
うーん、実現できそうな気がしてません。
4-5月 文学界新人賞100枚
6月 群像新人賞150枚以上
7-8月 ちゅうでん児童文学賞 改稿?200枚
8-10月 小川未明童話賞・短編部門30枚 三田文学新人賞100枚
とりあえず、①〜④の実現を図ると言うことで、
ともかく、物語ることへの懐疑感情かあるので、苦しんでいます。
設定に頼らない書き方をすること。
もう完成度以前の問題です。
自分の書き方を根本的に見直さないといけませんから。
ただ、改稿して応募した明石市文芸祭の応募童話ですが、
歴史上の有名人物を少しだけ絡めた童話作品だったのですが、
枚数制限から、かなり書き方を変えて書きました。
それが少しは評価されての入賞だったと思うので、
根本的な書き方の改変自体の方向性は間違ってない、と信じたいです。
それから、3か月。
小説と児童文学に邁進してみたいと思います。