2020年の活動計画 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

皆様、あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、今年もめげずに、執筆および応募予定を書きます。
予定はいくらでも立てられますがね。

(来し方を振り返ると、やや弱気になって、ネガティブになってます。)

 

①1月〜12月  毎月、某地方新聞文芸欄へ現代詩を投稿する。

これは出来そうですが、たまに「ユリイカ」「現代詩手帖」も応募しようと思います。

(昨日だか一昨日にも、この地方新聞の文芸欄への原稿1月分を書いて投函しましたから。

②7-8月を中心に年間を通して、地方文芸コンクールの詩を投稿。エッセイも

これも出来そうですが、小説からの逃げにならないように頑張ります。

ただ、あまりに本来のメジャー世界での児童文学や小説が選考を突破して書けないので、

自分の方向性があっているのか、進歩しているのか、せめて確認できたらいいなと心から思います。

 

③1月末つばさ賞150枚と、3月末講談社児童文学新人賞 新規300枚以上?

 

森三郎童話賞を断念しましたので、

(これを下書きした時点では諦めていましたが、奇跡の無事完成。投稿済み)ぜひ完成、投稿したいです。
 

④1-3月  すばる文学賞or新潮新人賞or文藝賞 改稿または新規100枚以上をできれば2篇。

 

うーん、実現できそうな気がしてません。

 

4-5月  文学界新人賞100枚

6月  群像新人賞150枚以上


7-8月 ちゅうでん児童文学賞 改稿?200枚

8-10月  小川未明童話賞・短編部門30枚 三田文学新人賞100枚

 

とりあえず、①〜④の実現を図ると言うことで、

ともかく、物語ることへの懐疑感情かあるので、苦しんでいます。

 

設定に頼らない書き方をすること。

もう完成度以前の問題です。

自分の書き方を根本的に見直さないといけませんから。

 

ただ、改稿して応募した明石市文芸祭の応募童話ですが、

歴史上の有名人物を少しだけ絡めた童話作品だったのですが、

枚数制限から、かなり書き方を変えて書きました。

それが少しは評価されての入賞だったと思うので、

根本的な書き方の改変自体の方向性は間違ってない、と信じたいです。

 

それから、3か月。

小説と児童文学に邁進してみたいと思います。