これを勘違いして、自己表現だなんて、自分中心に思うと、
ズレっぱなしになる。
相手とする対人競技なんだ。
バドミントンでも、
自分1人、力んでいると、勝てる試合を落としちゃう。
この間、詩の教室へ行くと、自己表現として感情発露だけの作品を書く方が、
いっぱいおられる。
それは昔、詩が書けなかった頃の自分。
決して、どちらか優れているとかじゃないけど、
目指す所が違う。
きっと、小説でも、同じことをやっている。
自己表現としての作品。
何をプレゼンすべきか、分からず惰性で書いている作品。
変わらなきゃ。
必死で。