今日の先生の一言で、感心したのは、
「説明過多にならないこと」でした。
説明せずに、描写を心掛けているつもりで、
まだまだ不十分で認識が甘かったことが、分かりました。
前回の、読者に感じさせる「特定の意図がある記述」こそが「真の描写」だ、
というのに、引き続いて、目から鱗でした。
これって、一人で書いてたら、
なかなか気づけないし、行った価値がありました。
朝やった課題は、今回、特に提出もなく、肩透かしでした。
次回は、冒頭シーンを、原稿用紙3枚分、書いてくるですが、
もう10枚くらい書き終えておくべきかな、と思いました。
残り三回となりましたから、
たぶん来月7月には、10枚書いておいで、になると予想します。
さらに、次8月は20枚が順当じゃないですか。
僕の考えているコンクールは、8月〆切ですから、9月までは待てませんから。