一転、思いつきましたアイデアを | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

阿波しらさぎ賞向けアイデアを、思いつきました!

パチパチパチ。

途中、何度も諦めそうになりましたが、

よく頑張りました、と花丸を自分にあげたいです。

 

⑴ 徳島の風物が登場して、

⑵ 単なるショートショートのどんでん返しではなく、自分なりに心理描写ができて、(純文学系小説要素)

⑶ どうなるのか先が読めず、平凡ではない物語展開がある。読んで、面白い? (エンタメ系小説要素)

⑷ 現代性・社会性の風刺が反映された、深読みできる暗喩性もある。(現代詩的な要素)

⑸ 選者の吉村萬壱さん好みのスケールの大きい話。

 

この5つの条件をクリアしつつ、

15枚に収まるという難関条件をなんとかクリアできそうなアイデアが。

 

やや、⑵のショートショート的な展開要素のアイデア重視に見えるものになりましたが、そこは致し方ないでしょう。

結果的に、調べて読んだ15冊以上の徳島関係の書物、すべての要素がちょっとずつヒントになりました。

とりあえず、素案2枚を書き殴りました。

これからそれを20枚ほどの草稿にして、構成を考えて、推敲する。

そこから15枚に縮めたら、いいでしょうか。


冒頭、5行ほど書き始めましたが、

ファタジーのような、そうでないような「妙な」話になります。

ここに至れば、とにかく完成させるだけです。