で、必死で「ちゅうでん児童文学賞」向け原稿( 書きかけで中止した講談社児童文学新人賞向け作品の流用 )に取り組んでいます。
まずは推敲を、と思って書き直していると、
うーん、なぜか、結構うまく書き直せました。
かつ、中止した箇所120枚あたりに順調に到着。
残り80枚のプロット構成を練り直しも出来て、なんとかラストがイメージできたので、
なんとか今日中に、20・30枚は書いて、残り50枚は今週末までに完成かな、と思っています。
とにかく、早く純文学系作品の方へ取り組んで、
この間から書いている「ページに引き留める力」の実験をやりたいんですよね。
一応、9月〆切の文學界新人賞が直近なので、そちら向けに、また落選作品の全面書き直しをしようか、と計画してます。
あと、こうなったら、10月〆切の群像新人賞やら、三田文学新人賞やらにも、
書き直し作品でやろうかな、と思ってます。
あっ、8月〆切の福島正美記念SF童話賞の落選作品もあったっけな。
あれも書き直してみたい。
こう書くと、
一体、いくつ落選作や途中で挫折した作品があるんだ、と自分でも呆れます。笑。
まあ、もう取り組んで8年になりますからね。
でも、途中、大学通信教育もやって、片手間創作でしたから、
年数の割にはそう多く無いはずなんです。
頑張ります。