計画進行中 | 読書と、現代詩・小説創作、物語と猫を愛する人たちへ送る部屋

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小説や詩の創作、猫また大学通信を書いています。Twitterは、atlan(筆名:竹之内稔)@atlan83837218 放送大学在学中。「第8回新しい詩の声」優秀賞を受賞。
 京都芸術大学の通信洋画&文芸コース卒業/慶應義塾大学通信卒業/東洋大通信卒業/放送大大学院の修士全科生修了。

詩に関する計画が順調に進行中。

まずは、
①地方新聞の文芸欄へ毎月、投稿して、
入選はもちろん、最上位の特選に選ばれること。
( 取り敢えず、これはクリアできた。)

各週で一人だけ選ばれる特選はひと月2-3人になるが、その一人に毎月なることと、
たとえ1回でも、ベストな作品を書いて、年末に選出される年間最優秀者に選ばれることが、
ここでの最終目標。

次に、同時進行で、
②雑誌「ユリイカ」を中心に、「現代詩手帖」などの投稿欄に応募して入選すること。
出来れば、上位に組み入れられるのがベストだが、
現状、力不足で難しい。

たぶん、技巧以前の、着想やイメージの延伸性にまだまだ紋切り型や、
気持ち述べて満足の自己完結の近代詩的な述べ方から脱していない。

③詩1篇で応募できる賞全てに作品を書いて提出のこと。
出来れば、入選したいもの。

一つは出したから、
残り三つ。
中で、一番大きな賞は、伊藤静雄賞か。
でも、歴代受賞作品を読むと、
その傾向はもろに気持ち優先の近代詩なんだよね。
現状の僕にはあってるけど、
悲歌慷慨しないといけないから、やや恥ずかしいかな。

④書き溜めた詩とは、別に一つのコンセプトを、元にした詩集を出す準備の作品を、書き始めること。
   それらの詩も少しずつ、上記の①〜③へ応募して、レベルを、確認する。

⑤たくさんの詩を読んで、分析。その感性と言語感覚を自分のものにすること。