詩について | 読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

読書と、現代詩・小説創作、猫を愛する人たちへ送る。(32分の1の毎日の努力を綴る)

文学創作と大学通信等を書いています。【やりたい夢(小説家)がある1/2→夢を叶える努力をする1/4→完成作を応募(挑戦)する1/8→落選する1/16→落選しても諦めず・また努力・挑戦する1/32】(=日々、この1/32の努力を綴るブログです。笑)

昨日、詩の教室へ久しぶりに通うことにした、と書いた。

昨年の2月の京都の教室以来で、ちょうど1年ぶりかな?
 
ずっと小説をメインにしてきたから、ある意味、大きな方向転換。
詩集自体は今日までの間、ずっと、それこそ何十冊と読み続けてきたし、分析も研究もしてきたんだけど、
全然、まともに書いて来なかった。
 
そこで、ちゃんと向き合おうと考えた。
今年は毎月、二篇、近代詩的なものと、現代詩的なものをそれぞれコンスタントに書いて、
某地方新聞と、雑誌「ユリイカ」に投稿し続けて見たいと計画している。
 
去年も同様な計画を立てたけど、全然出来なかったのは、
詩を、まだどこか、感情がないと書けないと思いこんでいるからだと思った。
 
詩とは世界を切り取るものだと思う。
自分が、世界と、どう関わっているかを宣言するものだ、と僕は最近、しみじみと思っている。
 
そう、世界を再定義したい、
そんな欲求に突き動かされみたいかな、と考えている。
どこまで、出来るか、分からないけれど。
 
そんな凄いものは書けなくていい。
日記のように、毎月、生きた証しとして、残してみたい気がしてるんだ。